青春18きっぷを使って
四国周遊 温泉&グルメ&観光
2010年12月23日〜25日
冬の青春18きっぷで、四国に初上陸しました(^^♪。
ローカル線で、四国をぐるりと回るには、かなり日数がかかってしまうので、いつの日かお遍路さんで巡ってみることにして、
今回は定番の観光を計画しました。
遠出の出発は、いつも始発に乗ってスタートです。
西に向かう電車は豊橋から新快速があり、ずっと2人掛けシートの窓側に座ることが出来るので、あまり疲れることはありません。
何度も乗り換えるので、気分転換にもなるし、車窓に見える普段とは違った景色を発見するのも楽しいものだし、
その土地の話し言葉をBGMにウトウトしたり…

1日目
5:26発 起点→7:16豊橋→9:20米原→12:06姫路→15:14尾道(乗り換え3回)
15:45発尾道(路線バス)→16:10着・因島大橋・16:19発(高速バス/しまなみライナ−2200円)→
17:09着今治駅17:23発→(予讃線) 松山 18:38着   宿泊 道後温泉
因島大橋でバスを乗り換え         しまなみ海道から四国入り!       しまなみ街道に架かる橋や車窓
前置きが長くなりましたが、朝5時半前に電車に乗ってから、3回乗り換えて尾道に着いたのが15時14分。
所要時間は10時間弱!です(^.^)/~~~!。
長時間の移動ですが、快速電車は車両がいいし、暖房もバッチリで快適!。
ここまでで普通運賃が9350円なので、
とっても得した気分!
尾道からは、しまなみ海道をバスで横断することにしました。
しまなみライナー(2200円)は 尾道と四国の今治を結ぶバスで、
尾道から因島大橋までは路線バス、そこからは高速バスに乗り換えて、乗車時間は1時間半ほどです。
朝暗いうちから電車とバスを乗り継いで、
四国、今治へ初上陸した時には
すっかり真っ暗!。

でも電車の旅はまだ続きます。

今治から松山へは1時間半です。
松山駅に着いてから、路面電車の駅を
探しながら少し歩きました。
道後温泉行きの路面電車(1回150円)
を見つけ、それに乗って、
ついに最初の目的地に着きました
\(^O^)/


道後温泉駅からは土産物さんが軒を
連ねるアーケード街を歩きます。
『坂の上の雲』ののぼりがずっとあり、
NHKのドラマの本拠地であることを
実感しました。
伊予鉄道市内電車 道後温泉駅 19:30 道後商店街
明るいアーケードを抜けた正面に
道後温泉本館が浮かび上がりました。

薄暗い灯りの中に忽然と現れた
重厚な佇まいは、まるで時代が
タイムスリップしたようでした。

しばらくはその豪華な建物に
『ほおぉぉぉ〜。。』
その左側に今晩の宿をを発見!

電車旅では駅前ビジネス
(勿論格安宿!)が定番です。
今晩は松山駅近くだなって思ってけど
道後温泉にもビジネスホテルがありました。
周りには豪華な温泉宿も多いですが、
この立地に5000円(インタ−ネット予約)
で 泊まれるんなら大ラッキー!。

まだ新しくてキレイな(ホテルパティオ・
ドウゴ)
にチェックインしました。
19:50 道後温泉本館
すぐさまホテルのタオルと石鹸を持って、早速道後温泉本館神の湯(400円)の切符を買って 「温泉・温泉っと!。」
番頭さんに切符を渡すと、『突き当たりを左ね』と向かう場所を指定してくれます。
ここの温泉のシステムはちょっと変わっていて、4つのプランから選ぶようになっています。

ひと風呂なら神の湯の400円。石鹸やシャンプ−、タオルは持参します。
他には休憩+お茶の接待サ−ビス付がありました。

朝は6時から入れるので、明日 ゆっくり朝風呂を満喫するつもりで、今晩は大衆浴場風の神の湯のみの入浴にしました。

室内も温泉も歴史を感じるすばらしいもので、楕円形のちょっと深めの湯船の真ん中には像が建っていて、
壁には大きなタイルでできた、絵が二枚飾ってありました。この雰囲気はとっても素朴で、情緒のあるものでした。

19:50 道後温泉本館 神の湯(400円)                                                   
20:30 おいでん家で夕食
                                                      
20:30 道後の地ビ−ル くじらのお刺身 海鮮丼
ひと風呂浴びた後は、ホテルで聞いたすぐ近くの食事処(おいでん家)へ直行!。
今日初めてゆっくりと食事ができます(*^。^*)。
まずは地ビールをプチ飲み!、お薦めメニューの海鮮丼と、食べる機会の無いクジラのお刺身を注文しました。
海鮮丼は食べ方が変わっていて、生玉子ととろろを一緒に混ぜてからどんぶりに入れ合体、
ここで混ぜ合わせた後、わさびを入れたダシ醤油を投入し、味を馴染ませて食すというものです。
ご飯は温かい白米です。見たくれはイマイチですが、濃厚で複雑な味わいはグッドでした(*^_^*)

クジラは、見た目が鹿刺しの厚切り版といった感じ。
味はよくわかりませんでした。(味があまりない感じ)
その後、ビールもお代わりして(当たり前!)、地酒(冷酒)も味見して!、道後温泉の夜が更けました…。
朝は早起きして、再び道後温泉館へ…ホテルを出るとちょうど6時の太鼓の音が鳴りました。
これが温泉開館の合図です。今日はのんびりと温泉を満喫したかったので、神の湯と、霊の湯、
浴槽見学と大広間でお茶とお菓子のサービスが付いた(1200円)の切符を買いました。←【霊の湯2階席】
まずは2階に案内され、大広間で浴衣とタオルをもらって、霊の湯へ〜
2日目 6:00 太鼓の合図とともに 道後温泉本館 【霊の湯2階席】 1200円
霊の湯 2階大広間 お菓子と高台で出してくれるお茶
2階の展示コ−ナ− 3階個室の一番奥の部屋(坊ちゃんの間)
こちらは少し高級仕様で湯船は小さいけれど、壁は大理石。石鹸もシャンプーも備えてあり、リッチな湯浴みができました。
その後は昨夜同様の神の湯にもハシゴ(*^_^*)

大広間に戻ると、おせんべいと、高台に乗ったお茶が出てびっくり!
最後に3階個室休憩室の一番奥には坊っちゃんの間(夏目漱石もこの温泉を好んで通っていた)があり見学できました。
夏目漱石は英語の先生として2年間松山で生活をしていたようです。
その頃は道後温泉に入った後、、女性が高台に乗せたお茶をうやうやしく持ってきてもらえる事が、1つのステイタスだったようです。
道後温泉は3000年の歴史を誇る日本最古の温泉。
そのシンボルである道後温泉本館は明治27年に建築された木造三層楼の浴場で、宿泊施設はありません。

【霊の湯2階席】の券では日本で唯一の皇族専用の御召湯(又新殿)も見る事ができ、50年前まで使われていたそうです。

秘湯、露天風呂と、色々な温泉に入ったけど、このようなシステムの温泉は初めてでした。
そうそう!ここは千と千尋の神隠しのモデルとなったようで、以前、製作スタッフが逗留し、スケッチをしていたそうです。

8:40 松山市内観光〜 秋山兄弟生誕地
8:40 秋山兄弟生誕地 萬翠荘
その後、ホテルを出たのは8時過ぎ。路面電車に乗って、大街道で下車し、松山観光のスタートです。
ここでも、坂の上の雲のポスターがいっぱいで、秋山兄弟の生誕地や松山城や、萬翠荘などを歩いて見て周りました。
嘉明くんがお出迎え! 9:15 松山城  天守閣から瀬戸内の島が見える
昨夜はわからなかったけど、松山城は小高い山の上にあって松山市街からはどこからでもよく見えます。
お城へはロープウェイやリフトもありますが、歩いてでも もちろん大丈夫です。
加藤嘉明氏が1602年から四半世紀をかけて築城し、その後焼失しましたが1854年に再建し、今に至っているとのこと。
とっても大きく立派なお城で、要塞としての仕様も万全だったようです。
二の丸公園方面の登山道を降りて
大街道に出たら、
ちょうど坊っちゃん電車を見ることができ
ラッキー\(^O^)/、

のんびりと歩いて松山駅に戻りました。
さあ、これから高知まで移動です。

青春きっぷで行こうとすると1日かかって
しまうので、ここでも高速バスを利用。
11時のホエールエキスプレスで
高速道路にて移動です。
坊ちゃん電車(路面電車)
11:07発 松山駅(ホエ−ルエクスプレス予約制3500円)→13:40着 高知駅バスタ−ミナル 
                                                 宿泊 高知 ホテルタウン駅前 3500円
14:00 はりまや橋
バスは松山自動車道で瀬戸内側を走り、
高知自動車道に入ると、
山間をトンネルで抜けて、
2時間半で高知駅に運んでくれました。

午前中、松山市内で温泉や観光をしてい
たのに、午後2時前には高知に居ます。
早いですね〜(^.^)/~~~

駅で桂浜行きのバスの時刻表を
チェックしてから、駅から徒歩4分の
ビジネスホテルに向かいました。
フロントで荷物を預け、自転車を借りて
近くの観光名所にレッツゴー。
観光のスタ−トは、はりまや橋から・・・
14:00 はりまや橋
14:20 高知城 龍馬博 キャンドルナイトの支度
その後、クリスマスケーキを持った人が行き交う大きなアーケード街を抜け、
1つのフロアに、洋服や雑貨、たくさんの飲食店が渾然一体となった不思議な空間の【ひろめ市場】をのぞいて、
高知城へとやってきました。
山内一豊の築城で、名馬と一豊の妻の銅像が出迎えてくれます。
ちょうど龍馬博のイベントであるキャンドルナイト【土佐ゆめ灯り】の準備をしていました。
今晩また来てみようかな\(^_^ )( ^_^)/
16:20 桂浜 龍馬像
自転車をホテルに返し、高知駅から桂浜行きのバスに乗り、約30分で桂浜に到着。
小高い松原の中の龍馬像にお会いして、こちらも定番の海岸に降りて桂浜を歩きました。
龍馬像はかなり大きいのですが、それ以上に松林の背丈が高いので、桂浜からは龍馬のお姿は見えませんでした。

約一時間の観光の後、バスに乗り、南はりまや橋で下車。飲食店はこの界隈に多いようです。
旅の目的の1つがご当地グルメ(*^_^*)

ネットを見ていたら、ブログで1つのお店にたどり着きました。


グルメ情報サイトでも検索したら、色々な書き込みがありました。
≪カツオの塩たたき≫は、高知では以前は焼き切りと呼んでいたようで、その焼き切り発祥の店がここのお店・・・?
で、どうしても≪カツオの塩たたき≫が食べたくなり、携帯にこのお店の情報をゲット!。

  まずは (予約もしていないのに) 店探しから・・・〜〜〜
『細い路地を入ったところ』との書き込みを念頭に、周辺を行ったり来たりして、路地裏の飲み屋街風の景観の中に看板を見つけました。
そして…   ダメもとでドアを開けると・・・・・(^_^)/~

カウンターにはまだ空席が!
予約の入っている7時半までなら オッケーとのことで、運よくカウンターに滑り込めました\(^O^)/

18:00 黒尊(土佐料理・居酒屋)                                                 
路地を入った所の飲み屋街の店構え お通しのあんきもはこのボリュ−ム 鯨とにんにくの葉の煮たもの
メインのかつおの塩たたき しめ鯖とさざえの刺身盛り      めひかりと厚揚げのにんにくの葉の和え物
生ビールはないので、まずは瓶ビールを注文、お通しは3種類あって、あん肝を頼んだら、このボリューム!。
この店にはメニューがありません。主人が客の好みを聞いて、ころあいよく料理が出てきます。 当然値段もわかりません。

名物のカツオの塩たたきは、お薦めの刺身の盛り合わせで出してもらいました。カツオはまだ温かいうちに食べるんだそう!。
主人に急かされて、わさびとニンニクを乗せてパクリ(塩味がついているから醤油はいらない)
うわぁ〜!旨〜い\(^_^ )( ^_^)/
カツオは大ぶりでとっても脂がのっていて、炙ることによって、より深く風味が増して、
塩味とわさびとニンニクが 絶妙なハーモニーで、口いっぱいに広がりました。
なんて幸せ!今まで食べたことのないカツオの味に大感激しました。

私の地元の焼津でも絶品のカツオが食べらるけど、静岡とは違った食べ方を新発見!。
旨い肴には日本酒でしょってことで 冷酒も頼み、箸が進みます。
〆鯖は、ほんのちょっと酢でしめただけのお刺身に近い食感と風味で、脂の乗りも最高でした。
素材の良さと素材を生かした職人技が、この店の人気の源なんですね。

今日はクリスマスイブだから、たまたま空いていたらしく、私にとってはラッキーなクリスマスプレゼント!
8人ちょっとでいっぱいになるカウンターには、25年、10年と通っている常連さんばかりで、話も弾みます。
ちなみに明日に予約したいという電話はすべてお断りしていたという大繁盛のお店。今日のような日は一年に一回かしら?。

高知ならではの料理をもう二皿出してもらいました。
クジラとにんにくの葉の煮物です。高知ではニンニクの葉っぱをよく使うそうです。
クジラは脂の入った部分を薄切りにして、甘じょっぱく(薄味です)味付けてありました。
昨日食べたクジラのお刺身と違って、クジラの肉の旨みや滋味を感じることができ、初めて食べたお料理でした。
19:40 再び高知城へ〜
黒尊を後に、そこからほど近い高知城にキャンドルナイトを見に行きました。
キャンドルライトは柔らかい灯かりで、寒い夜をあたたかく演出していました。
エコですが、準備は随分な労力なんですよね。
3日目
5:27発 高知駅→(JR 土讃線) 阿波池田→8:58着 琴平  金比羅山と讃岐うどん
JR 土讃線 9:00 JR 琴平駅 木造で日本一高い 高燈籠
翌日も、早朝から行動開始!。琴平まで向かいます。普通列車は極端に本数が少なく、5時台の始発を逃すと、次は10時台。
観光後、その日のうちに帰宅しようとすると、始発に乗るしかありません。

電車は二両の旧式のローカル線、琴平までの115キロメートルほどの距離を3時間半もかけて進みます。
途中に何度か 10分前後の特急電車との通過待ちがあり、このために時間がかかったわけです。
電車は山間の中を走っていきます。大歩危あたりからは、車窓に渓谷の絶景風景も見ることができました。
途中の阿波池田で乗り換えた時には、あらら・・・車両が1つだけになってしまいました。
琴平駅に9時ごろ着きました。今日の観光のメインは 金比羅さん です
9:15 門前町が続く・・・
琴平山は琴を横向きにしたような山のかたちをしていて、駅からもよく見えました。あの山に金比羅さんがあります。
高燈籠→琴電琴平駅を過ぎると門前町の賑わいになってきました。
土産物や名菓、讃岐うどんの店などを興味深くながめていると、最初の階段が見えてきました。
9:16 ここから石段が始まる 大門が見える
この参道口から御本宮までは、785段。奥宮までは1368段の石段を登ります。
最初の参道の両側には土産物屋が並んでいますが、それも300段ちょっと登ったところにある大門までです。
9:26 大門 大門を入ると 五人百姓のべっこう飴売りが(加美代飴)   
大門の境内には、境内での商いを特別に許されている五人百姓が、加美代飴というべっこう飴を売っていてました。
この飴屋の先には売店はありません。
時折風花が舞う寒い日となりましたが、運よく?石段登りのため、寒さもあまり気にならずにせっせと、カロリ−消費につとめました。
9:30 書院 9:38 旭社
石段はずっと続いているのではなく、傾斜も比較的緩やかなので、
難なく書院〜旭社と、国の重要文化財の社殿の前を通りすぎて行きました。
御本宮の眺め 讃岐富士 9:45 御本宮 御本宮
百度石の石段を 頑張ってノンストップで登ると御本宮に着きました。
最初の石段から30分かかったことになります。 
帰りの電車の時間を気にしていましたが、ここから奥宮までは十分に行ってこられるので、奥社まで足を伸ばすことにしました。
御本宮から奥社への石段 10:10 奥社
御本宮から奥宮へは
静かな山道になりました。

紅葉や新緑の頃はいい感じだろうなと、
殺風景な石段の道を登りつめると、こじん
まりとした奥社(厳魂神社)がありました。

御本宮に戻り、御朱印と黄色いお守りを頂く頃はずいぶんと参拝者が増えてきました。

旗を持ったツァ−客も増え始めました。
最初の石段から入った所にある
金丸座を見た後は、時間まで・・・
・・
11:00 旧金昆羅大芝居(金丸座)
かけうどんとかき揚げ天ぷら さぬきうどんをはしごする〜11:40 醤油うどん(冷)
ここまで来たら、さぬきうどんを食べなきゃって、最初にお店に入ったのが中野うどん学校直営のてんてこ舞。
かけうどん(350円)がお勧めと聞いてそれを注文。
うどんは大きな釜から茹でたてを どんぶりへ! 次におダシをはって葱と大根おろしをトッピングしてお盆へ〜。 
後は自分で好きなサイドメニュ−(お稲荷さん・おにぎり・ちくわ天・かき揚・海老天など・・・)を選んでお盆にのせて会計します。
うどんはもっちりとコシがあって美味しいにきまっているけど、なによりお汁の味が絶品でした。

この美味しさが後を引き・・・ もう一杯食べてみることにしました。
次に入ったお店では醤油うどんにしました。これは冷たいうどんがお勧めだということでした。
冷たい讃岐うどんにダシの利いた醤油がかかっていて、しょうがやだいこんおろし、ねぎを混ぜてまずは半分いただきます。
後半はゆず酢を入れて味の変化を楽しみました。
おなかも満腹になって12時ごろ
琴平駅に戻ってきました。

12時13分発のサンポ−ト高松行きに乗って最後の下車駅に向かいます。
サンポ−ト?とは名ばかりの旧式のロ−カル電車で、窓の隙間からすきま風の入る
ちょっと寒い電車に50分ほど乗りました。

高松での滞在時間は一時間ほどで、
ここに寄りたかった理由は
和三盆のお土産を買うことでした。

駅近くには高松城があるので、
ここにも寄ってみました。
お城のすぐ近くには瀬戸内海が
迫っていました。
13:30 高松城
羽根さぬきもゲットして、早めに電車の
ホ−ムに戻りました。

マリンライナ−岡山行きは、
一昨日、今日と乗った四国のJRの普通車両の中では断然最新式に感じました。

車両も長いし、空席もいっぱいあったので、
ホ−ムの売店で、はんぺんと
さぬき地ビ−ル缶を購入。

マリンライナ−はぐんぐんスピ−ドをあげ、
瀬戸大橋を渡ります。
14:30 瀬戸大橋を渡る
車窓の両側から瀬戸内の海を眺め、瀬戸内海には大小、すごくいっぱいの島があることを発見しました。
百聞は一見にしかずといいますが、今回の四国周遊(駆け足!)の旅は、やはり新たな発見がいっぱいの旅となりました。
これからも時間をかけて、ゆっくりと電車で回ってみたり、お山に登ったり、お祭りも見てみたいと思いました(*^。^*)。
14:10発 高松(マリンライナ−岡山行) 15:02着 岡山 15:14発→16:57発 姫路→19:38発 米原→
21:51発 豊橋→22:32発 浜松→23:13着 起点  (乗り換え7回)


さて、最後は恒例のお得自慢!
1日目 起点→尾道  605km  JR普通運賃 9350円  尾道→今治(しまなみライナーバス利用別途2200円)
     今治→松山   50km  JR普通運賃 920円   
2日目 松山→高知(予約制高速バス ホエ−ルエクスプレス利用 3500円) 青春18きっぷの利用は無し
3日目 高知→琴平→高松 160km JR普通運賃 2860円   高松→起点  597 km  9220円
     
    * 1日目は JR普通運賃の合計が 10270円
    * 3日目は JR普通運賃の合計が 12080円
    * 青春18きっぷ2回分@2300円X2  なので、な!な!なんと 
17750円 も得しちゃいました(^.^)/~~~    
 
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