越乃Shu:*kura・只見線・三陸線 乗り鉄たび
2021年11月25日(木)〜11月28日(日)

おときゅうの時期がきてしまいました。また行っちゃいました。
テーマは乗り鉄、酔い旅。

いつものように、木曜日は午後からスタ−ト。熱海から『大人の休日倶楽部パス』が利用できるので、
まずは伊豆急の踊り子号で東京に向かいました。東京からはやっと新幹線に乗車できます。

 
東京駅 18:12発ー新潟新幹線・ときに乗車 19:40着 長岡駅     小嶋屋で晩酌セット 
東京からは新潟新幹線(とき)に乗り、長岡駅で下車。BHにチェックインする前に小嶋屋に入店。
長岡では駅ビルの『あさひ山』が定番だったのに、閉店してしまったので、へぎそばの店にしました。

小嶋屋で晩酌セット雪(2000円)と、仕上げのへぎそばと八海山と、生ビール♪ 酔い時間 (^。^)y-.。o○

11月26日(金) 『 越乃shu.kura』『只見線』 八戸泊

 
10:02発 上越妙高駅から『 越乃shu.kura』に乗車 指定席530円
乗り鉄のスタ−トは観光列車『越乃shu.kura』から。座席指定をとって乗車します。
今回が2回目の乗車で、新潟の
地酒が楽しめるのが酔いのだ(^_-)-☆    
 
 2両目はフリースペース。 食もお酒も充実しています。
 
呑み比べセット 2000円 
越乃shu.kuraに乗ったら、やるべきこと(笑)。これが楽しみ・・・右側は古酒です。
手前の鮭の焼き漬けは、日本酒によく合い絶品で、新潟村上の名物です。
 
 新潟県は雨。日本海も荒れています。振る舞い酒のサービスもあります。
 
 海に一番近い駅に2分間停車。乗客はホ−ムに出て写真撮影。風は強かったけど寒さは感じませんでした。
 
12:00越後川口駅で下車  12:57発 上越線で小出駅に向かいます    13:08着 小出駅  
『越乃shu.kura』の終点は 十日町ですが、その手前の越後川口駅で下車しました。
ここから只見線の始発駅である小出に向かうために上越線・越後湯沢行きに11分乗車します。
 
 13:15発 小出駅から只見線  只見線ポ−タルサイト
小出駅は、只見線の始発駅です。2両編成の秘境路線で、乗り鉄マニアが好む路線ですが、
金曜日だし、乗客はそれほど多くありません。
窓際席に座って、最初は雪深い土地らしい新潟の民家を眺めて・・・
長い長いトンネルを抜けると田子倉湖が見えます。
 
 14:32 発 只見駅から只見線代行 会津川口〜只見駅間は代行バスに乗って
2011年7月に新潟・福島豪雨が発生し、
只見線は鉄橋の流出や土砂崩れによる線路の崩壊など、甚大な被害を受けました。
 
 
 高架になった線路は、代行バスによって現在使われていません
特に会津川口・只見駅間は被害が大きく、橋りょうが流出したり盛土の崩壊などが起きました。
災害後
、只見線の大部分で運行が再開されましたが、被害が特に大きかった
会津川口・只見駅間は現在でも不通となっており、バスによる代行輸送が続いています。
 
15:29発 会津川口駅   ここから、再び只見線に乗車します。 
  JR只見線は、福島県の会津若松駅と新潟県の小出駅を結ぶ全長約135kmの路線です。
昭和48年に只見線と並行する国道252号が開通しましたが、沿線周辺は国内有数の豪雪地帯。
冬期間は、福島・新潟県境(六十里越)が通行止めとなるため、只見線は地域にとって大切な
交通機関として、その役割を担ってきました。
 
只見川を右に左に見ながら、民家の屋根を見ると会津だなあと感じます。 

只見線の終点の会津若松駅ではすでに真っ暗。その後、磐越西線、新幹線をハシゴして
今宵の宿泊地の八戸駅には夜の10時過ぎに到着しました。 駅前のBHに一泊。

17:18着 会津若松 18:13発ー(磐越西線)ー19:31着 郡山駅
郡山から新幹線(やまびこ)で仙台。仙台で乗り換え(はやぶさ)で八戸駅 22:05着
 

11月27日(土)  『JR八戸線』『三陸鉄道』全線乗り鉄 気仙沼泊

 
 
 6:05 八戸駅からJR八戸線(久慈行)へ乗車
 
おときゅう3日目、昨夜はBHに夜の10時過ぎにチェックインしたけど、翌日は5時起き・・・。
八戸駅6時5分発のJR八戸線に乗車しました。終点の久慈までは1時間45分ほど。
 
  海側の窓際キープで朝日がまぶしい。絶景区間が続きます。
 
 海側には民家も少ないからか? 海抜が高いからか?  防潮堤が無いので海がきれいに見えます。
 
7:55着 久慈駅  久慈駅名物の『うに弁当ゲット』1520. 
久慈駅に着きました。JR八戸線はここまで。ここからは三陸鉄道リアス線に乗り換えます。
乗り換え前に急いで久慈駅に向かい、
うに弁当をゲットできた。嬉しい(^。^)y-.。o○ 
 
 
8:05 久慈駅から 三陸鉄道リアス線(盛行)に乗車 
『 さんてつ』はたった一両です。 まだこの時点は4人掛けに2人という乗車スペ−ス。
 3.11の東日本大震災から10年が経ち、『さんてつ』を乗り鉄しながら『今の三陸』感じてきました。
 
絶景区間はスピードを落としてくれます。 
 
さんてつのPRによく登場する場面です。
 
 ここも・・・。
 
 まだまだ復興途中のところも 
 
 高い高い防潮堤。
 
 三陸鉄道主要駅の宮古や釜石では、降りる人より乗車してくる人のほうが多い。
海側の窓際がキープできて良かった。おときゅうの利用客も多かった。
 
トンネルトンネルの繰り返しで、恋し浜駅 ここに2分停車し、乗客はホ−ムに出ました。
 
 12:28着 盛駅 12:36発   盛駅からJR大船渡線BRT(気仙沼行)に乗車
さんてつの終点は 盛駅。ここからはJR線のBRTに乗車します。 大船渡を過ぎて奇跡の一本松で下車。
 
13:21 奇跡の一本松駅で下車   東日本大震災津波伝承館 いわてTSUNAMIメモリアル(入館無料)
東日本大震災津波伝承館ができたので、ここが今日唯一の立ち寄りスポットです。
震災による大津波で、大被害を受けた陸前高田地区。その時の記憶がここではよみがえります。
 
展示物の多くはは著作権?肖像権?があり、撮影できないので、パンフレットを掲載します。
 
ミニシアターもあり、津波の臨場感がいっぱい。後世に語り継がなければいけないと思いました。   
 
 瓦礫の山だった海岸線は、年月とともに整備されて広大な祈念公園となりました。防潮堤に守られて
いますが、公園自体は津波被害のあった海抜なので、有事の時には避難する必要があります。
 
 高い高い防潮堤に上がれば美しい海が見えます。
防潮堤の上にある「海を望む場」から、津波の襲来など想像できないほど穏やかな広田湾を望めます。
その手前では、高田松原の再生が進んでいて献花台もありました。
 
陸前高田ユースホステルの敷地内に植えられていた「奇跡の一本松」。
遺構として残るホステルの建物が盾となり、津波の直撃を免れたという
 
2011年3月11日まで、陸前高田市の海岸線には、約7万本の松並木「高田松原」があって
波や風、そして地震による津波から町を守っていました。
しかし東日本大震災の津波によって、たった1本を残して、なぎ倒されてしまいました。
 松林の西端で津波に耐えた「奇跡の一本松」は、復興のシンボルとして全国に知れ渡りましたが、
その後、枯死してしまいました。現在では防腐処理を施し、鉄の芯棒を入れてモニュメントとなっています。
 
 15:09 奇跡の一本松駅からJR大船渡線BRTに乗車   15:44着 気仙沼駅
奇跡の一本松での滞在時間は1時間30分ほど、伝承館の前から出ているBRTに乗ること約35分、
気仙沼駅で下車しました。 今宵は気仙沼港近くに宿をとりました。

気仙沼も東日本大震災の津波被害と、
気仙沼港の重油火災から広がった住宅火災とダブルで甚大な被害を受けました。 
 
 気仙沼プラザホテル
気仙沼港周辺はまだ新しい建物ばかり、着々と復興が進んでいることを嬉しく思います。
今宵は奮発して、温泉ホテルに泊まります。
このホテルは高台にあるから、海が目の前でも震災の被害を免れたようです。 
 
豪華な夕食。酔い夜です部屋の大きな窓からの夜景もきれい。 
 

11月28日(日)   気仙沼震災遺構伝承館

おときゅう4日目、いよいよ最終日です。気仙沼から石巻近くを経由して仙台へ向かいます。 
 
8:30発 気仙沼からJR気仙沼線BRTに乗車   8:51着 陸前階上で途中下車 
翌日もBRTに乗り、陸前階上で下車。
20
分ほど歩いて、気仙沼の旧向洋高校のあったところに行きました。 
 
   気仙沼市 東日本大震災遺構・伝承館(入館600円)
歩いて伝承館に向かうと、奥には校舎が見えて、入口には気仙沼向洋高等学校と書かれた門柱がありました。
2011年3月11日発生の東日本大震災による大津波とその後の大規模な火災により、
気仙沼市は死者1143人、行方不明者212人に上る最大級の悲劇に見舞われました。 
 
気仙沼向洋高校の生徒先生方は高台にある中学校まで避難して無事。
校舎に残った先生方は屋上の屋根に避難して全員が無事だったとのこと。


気仙沼向洋高校は津波の恐ろしさを記憶に残すために、あの時のまま保存、展示している施設です。
見学ルートを設けてあり、安全に見ることができました。 
 
津波は4階部分まで、押し寄せてきたようです。

校舎の隣にはパターゴルフ場があり、10年前と今との対比が意外でした。でもこれでいいのだ。

 
 高い高い防潮堤の上からは美しい海が見えました。

防潮堤から再び20分歩き、陸前階上駅に戻りました。
JR気仙沼線はこの後も津波被害により鉄路はなく、BRTで移動します。

11:51発 陸前階上から気仙沼線(BRT)に乗車 
 
柳津駅 ここから線路が始まっている    13:31発 柳津駅から気仙沼線(電車)に乗る
公道を走ったり、線路があった路線は舗装されて、単線幅の小さなトンネルをくぐり抜けて進むこと1時間半、
柳津駅に着きました。BRTを降り、ここからは鉄路になり、内陸へと入っていきます。

気仙沼線〜石巻線と乗り換えて小牛田駅へ。小牛田から東北本線で45分、仙台駅に着きました。 
 
15:31着 仙台駅 16:31発  こまちで東京へ18:04着    仙台駅の牛たん通りで、 牛たん定食
 仙台駅でのフリ−タイムは1時間ほど。午後3時を過ぎているから
仙台駅3階に牛たん通り空いているだろうと思ったけど行列の店ばかり・・
自分の入りたかった店(善治郎・利久)は混んでいたので、すぐに入れたお店で
酔い旅をしめくくりました。

    
旅の仕上げのお得報告
おときゅうきっぷは 4日間で15270円。  
JR東日本エリア(私鉄・BRTも含む)で利用した正規運賃の合計66060円。
     差し引くと 50790円もお得になりました。
 
 
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