桜”2024” 青春18きっぷで山陰・山陽乗り鉄たび
 2024年3月28日(木)~4月1日(月)
 
 
三月後半からフリ-の時間ができたので、 まずは青春18きっぷを使って、桜を追いかけよう♪♪♪
と、計画したものの。桜がまだ咲いてないぞ((+_+))。 直前に計画変更して乗り鉄開始
 
  3月28日(木)  京都から山陰線へ~城崎温泉・鳥取泊

  3月29日(金)  山陰本線~木次線~芸備線~山陽線~錦帯橋 (岩国泊)

  3月30日(土)  宮島の桜・尾道の桜・岡山後楽園 岡山泊

  3月31日(日)   高松で讃岐うどん・備中高梁 『吹屋』 散策

  4月 1日(月)    姫路城の桜・醍醐寺の桜・インクラインの桜
 

3月28日(木)  京都から山陰線へ~城崎温泉・鳥取泊

3月28日、木曜日。まずは自宅最寄り駅から、始発の東海道線下りに乗車。

5:26発ー(東海道線下り~豊橋~米原~)ー10:37着 京都駅 
 
 11:08発 京都(山陰本線)~ 11:44着 園部
京都の桜からスタートするつもりが、桜がまだ咲かないので、京都には寄らずに山陰線に乗り換え。
保津川を見ていたらトロッコ列車だトロッコ亀岡駅は観光客で溢れていました 
 
 14:35着 城崎温泉(次に乗る山陰線の列車待ち合わせ時間、1時間45分)
 福知山城が、見えてきました。 豊岡を過ぎ、今日唯一の下車観光は城崎温泉。
 
 ここでの下車観光は、次に乗る山陰線の時間調整の為のもの  
店先に並ぶカニも少なくなり、そろそろ終盤だなぁ~。
 
 温泉街の柳は新芽が出たばかり、桜はまだ蕾です。
 
 外湯めぐりをしている浴衣姿の人もちらほら。国際色豊かでした。
 
 16:21発 城崎温泉~(山陰本線)~18:34着 鳥取
 城崎温泉から鳥取行きの山陰線に乗車。たった二両でボックス席もあります。
雨が降ってきましたね~。こんな感じの山陰線が好きだなあ
。日本海を見ながら寛ぎタイム。
 
 18:34着 鳥取駅   ホテルRESH 一泊素泊まり、ポイント利用で 5100円
 鳥取駅に到着。ここで泊まります。今日のBHは鳥取駅を出て、ア-ケ-ドの中にあり立地抜群です。
大浴場やサウナがあったり、無料のマッサ-ジ機もあったので、早速疲れを癒し、
あとは部屋で寛ごう。 城崎温泉で買ったお弁当と、コンビニで買ったご当地もので部屋飲みタイム
 
3月29日(金)  山陰本線~木次線~芸備線~山陽線~錦帯橋 (岩国泊)
 
 7:06発 鳥取~(山陰本線)~9:16着 米子 9:56発~(山陰本線)~10:55着 宍道
2日の朝です。昨日の移動は今日これから乗る秘境路線のためのものでした。
まずは米子行きに乗車。 
 
 コナン列車も走っています。漫画作家が鳥取出身だからみたいね。
 
 太平洋側は大雨のようですが、日本海側は晴れました。 大山もくっきり見えます。
 
宍道湖を見ながらのんびりと・・・ 宍道駅に向かいます。   ~10:55着 宍道
 
  宍道駅から11時18分発の木次線に乗車します
木次線の起点の宍道駅に到着これからが、ハイライト
木次駅から山陽線方面に乗り継ぐには、1日にたった二回のチャンスだけ、あとは途中までだから。 
 
木次線のスタートは二両編成でした。こちらが旧型車両でボックス席もあります。
 
 新型車両は対面シートのみ。窓は大きいけど。乗るのなら、旧型のボックス席がベスト。
 
 木次線沿線の風景が大好き。 『ぼぉぉぉ~っ』と、いつまでも眺めていたい景色(^。^)y-.。o○
 
 今日は金曜日、乗客もほどほどですが、ボックス席に座れたから呑み鉄タ~イム
倉吉ビ-ルは昨日飲んだら美味しかったので、今日ももう一本(^_-)-☆
 
 木次駅は、可愛いピンク色の駅舎。木次線はまだまだ続きます。
 
 出雲三成駅の桜は満開でした。桜も種類が多いからネ
 
12:57着  出雲横田(車両切り離し) 13:11発 出雲横田
 木次線は出雲神話ゆかりの地域を走っています。
出雲横田駅の駅舎にはしめ縄がかかっている珍しい駅。素戔嗚尊の妻となった奇稲田姫の生まれた地です。
ここ出雲横田駅で旧型車両を切り離し、新型車両だけで終点まで向かいます。
 
13:32着  出雲坂根駅 13:42発 
以前二回は雪がある時に乗ったので、出雲坂根↔備後落合間は代行バスでした。
 木次線の代名詞といったら… 三段スイッチバックかな♪♪。やっと列車で乗り継げます。
 
 奥出雲おろちループ(車道)を見ながらいよいよ山あいへ入っていきます。
ディーゼルの音が響き、ゆっくりと坂道を走っていきます。すっかり山の中、民家もありません
 
 14:25着 備後落合駅
備後落合駅に到着しました。 備後落合駅は木次線と芸備線が乗り入れている駅。
こちらがたった一両になった木次線の列車 (この列車に乗ってきました。) 

 『木次線は廃線を避けられるか』鉄道協議会日誌
 
 14:40発 備後落合から芸備線(三次行き)に乗車
 ここから芸備線に乗り換えます。備後落合駅は芸備線の中間駅といった感じ。
広島方面に向かう芸備線『三次行き』と、岡山方面に向かう芸備線『新見行き』が出ています。
 
 16:00着 三次 16:34発(芸備線広島行き)に乗車 
私は広島方面に向かうので『三次行き』に乗車します。
木次線や芸備線は田園風景や、ピカピカの石州瓦に鯱(しゃち)が乗った
重厚な造りの日本家屋がたくさん見られます。山あいをのんびりとしたスピードで走るので
乗っていることが観光かな。まさに乗り鉄の真骨頂。 だから、芸備線と木次線が大好きなのだ。
 
三次駅で乗り換えて、広島へと向かいます。
車両の数も増えて、広島が近づいてくると、乗客も数も増えていきました。
芸備線は廃線が危ぶまれていますが、広島から近い、利用者の数が多い駅までは大丈夫かな?
 
18:14着 広島18:21発~(山陽本線)~19:15着 岩国駅   19:40発 錦帯橋行きバスに乗車 
 広島駅に着いて、ラストは山陽線で岩国着。お疲れさまでした。
まずは駅近BHにチェックイン。 荷物を置いてから、駅に引き返し、バスに乗って錦帯橋へ向かいます。
 
 錦帯橋も屋台のあかりも岩国城も、水面に映るとシンメトリ-ないい感じ。
 
桜咲いてなくてもまあいいか♪ 310円で錦帯橋を渡ります。ライトアップされて幻想的です。
 
 肝心の桜は?・・・というと、錦帯橋近くの桜だけが咲いているという感じ。
 
 全般的にはまだ咲き始めといった感じで、屋台のお店のお客さんも夜桜見物の人も少なかった。
 
 21:00  ホテル近くで夜のひとりプチ飲み。 屋台居酒屋・大阪・満マル 飲んで食べて2530円 (安い)
今回は4泊5日だし、その後の桜たびも計画しているので、旅行費用は押さえたい。
だからBHもできるだけ安く(4275円)、食費も切り詰める
作戦。大阪っぽいけど、山口の銘酒もあるね。
 

3月30日(土)  宮島の桜・尾道の桜・岡山後楽園 岡山泊

 
7:00発 岩国 ー 7:22着 宮島口   7:40発 JRフェリ-で宮島に上陸
 翌朝も張り切って早起きして、これから安芸の宮島に向かいます。桜情報では咲いたばかりだけど!(^^)!
JRフェリ-は青春18きっぷで乗船できるけど、宮島に入るのに入島税を100円払うようになりました。
 
7:55 宮島に上陸~  
フェリ-も空いていて、宮島もまだ静か。店の前や道路をお掃除していたりと朝が始まったばかりです。    
   
 
朝、大鳥居は海に浮かんでいますが、厳島神社は陸地でした。 
 
五重塔越しのアセビは満開、しだれ桜は三分咲きといった感じです。 
 
桜が多いエリアに向かってみましょう。 もしもし鹿さん、お花見しようよ♪ 
 
宮島の染井吉野はまだ蕾のところが多かったけど、種類が違えば満開の桜も見られます。 
 
 桜越しの五重塔
 
 桜越しの大鳥居 
 
 大聖院の五百羅漢     
桜を愛でたあとは大聖院でもゆっくり過ごし、そろそろフェリ-に乗ろう。 
 10時少し前のフェリーに乗って宮島口に戻ると、観光客がずいぶんと増えていました。

宮島口から広島に向かい、ここで呉線沿線の桜を見るために呉線に乗車(11:00発 呉線快速)。
しかし、沿線の桜をみても蕾だらけなので、正福寺(安芸津駅)に行くのは止めようか?どうしようか?
 
14:05着 尾道駅      14:20 千光寺公園の桜
 結局、安芸津駅では降りずに、そのまま呉線を乗り継いで糸崎まで。そして尾道で降りてみました。
例年ならこの時期には満開になる尾道千光寺公園の桜を見るために、尾道駅北口から急な坂を登って・・・
 
千光寺公園の桜はまだ蕾だらけ。
土曜日なのに、花見客の数も数えるほど・・・ 
 
 帰り道は千光寺方面から下山します
 
千光寺新道を下り、ア-ケ-ドを歩くと、尾道ラ-メンのお店がいくつかあります。
千光寺公園の桜はまだ咲いていなかったけど、尾道に来たんだから、尾道ラ-メンを食べよう♪ 
 
 14:47発 尾道ー16:11着 岡山
 
16:40 岡山後楽園   (シニア割 140円)
 尾道から岡山までは山陽本線で1時間30分ほどです。
今日は岡山に泊まりますが、チェックインの前に岡山後楽園に行ってみます。
 
 きれいに整備・手入れされていますが、芝生はまだ枯れているね。 
桜が咲き始めとの情報でしたが、桜のエリアは後楽園の広~い敷地エリアのごく一部分だけでした。
 
 岡山城は見るだけ。岡山城のまわりには、桜があまりありませんでした。
 

3月31日(日)   高松で讃岐うどん・備中高梁 『吹屋』 散策

 
6:01発 岡山ー(快速マリンライナ-)ー6:56着 高松 
 桜青春18たびの4日目です。今日は岡山から香川県に渡り、紫雲出山の桜を見に行こうという計画でした。
しかし・・・・・桜が咲いていない((+_+))  

バスに揺られて、バスから降りたら1時間ほど登らなければならないので、
やっと着いても『桜が咲いていない』という状況になったらイヤだよな。 
 
7:05 高松駅前 『めりけんや』  とろ玉ぶっかけ 580円+さぬきのめざめ(アスパラ)180円
 だから前日になって、大幅に行先変更することにしました。
行先は備中高梁ですが、その前に『うどんモ-ニング』(笑)
せっかく岡山にいるんだもん、青春18きっぷを味方に、高松まで行っちゃった。
本場香川で讃岐うどんって、いいでしょう♪  美味しかったよぉ~。讃岐産のアスパラの天ぷらもグット♪
 
7:48発 高松ー8:45着 岡山      9:16発 岡山から(備中高梁行き)の伯備線に乗車 
 高松で讃岐うどんを食べるためだけの50分間でした。 再び瀬戸内海を渡り岡山に戻ります。
おおぉぉぉ~ 岡山行きマリンライナ-のお隣りにはサンライズ瀬戸が入線していました。

岡山からは黄色い列車の伯備線に乗ります。岡山から備中高梁までは約55分です。
一年前、備中高梁から備中松山城に行ったのですが、その時から『吹屋』は気になっていた場所でした。
 
10:11着  備中高梁駅      10:50 高梁バスセンタ-から吹屋行きのバスに乗車(800円)
 備中高梁駅で30分ちょっと待って、吹屋行きの路線バスに乗車します。吹屋行きは1日2本しか出ていなくて、
10時50分の次は13時50分です。だから、高松まで行ってうどんモ-ニングができたってわけ。
 
11:50 吹屋に到着      吹屋ふるさと村(銅とベンガラの里)
高梁川を離れてからは山あいのくねくね道を走り、こんな所に昔栄えた町なんてあるのかなぁ~.。
 路線バスで1時間位かかって終点の吹屋に着きました。
 
ベンガラ色をした町並みって初めて見たなぁ~。
赤銅色の石州瓦とベンガラ色の外観で統一された、見事な町並みが整然と続く吹屋の町並みは
、江戸末期から明治にかけ、吹屋の長者達が後世に残した最大の文化遺産です。
 
ジャパンレッド発祥の地として、日本遺産に登録された岡山県高梁市の吹屋ふるさと村」は、
様々な文化財を見学することができるようです。  
前日になって、行き先を四国の紫雲出山の桜から、吹屋の散策に変更したため、事前学習がまだでした。
 
「旧片山家住宅」と向かいにある郷土館は、弁柄屋としての店構えを残す主屋と
弁柄製造にかかわる付属屋が立ち並んでいます。ベンガラ染めで富を築いた豪商の家を、
2ヶ所で500円を払って見学しました。赤の顔料「ベンガラ」の産地として栄えた独特な街並みと家造りです。
 
 
ベンガラ色のお店で、地元のお母さんたちが地元の食材を使った手作りランチが食べられるところがあり、
早速入店、ランチが1400円。どれもとっても美味しかった(^。^)y-.。o○ 
 
ベンガラ染めを体験できるところもあります。 顔料はこんな感じです。 
 
吹屋の街並みは歩いて見れる距離ですが、吹屋にはここから2~4km離れた場所に、見学できる施設がありました。 
歩いてでは時間が足りなくて無理だなぁと思っていたら、公道を走れる電動カ-トが走っていました。 
 
電動カ-トはわたし独りの貸し切りだったので、一番遠い広兼邸も楽々行けました。
時間がなくて、外からの見学だけでしたが、まるで城壁のような石垣は必見でした。
 
江戸時代に吹屋の銅山とベンガラ製造で巨万の富を築いた豪商・広兼家の旧邸宅です。
「燃えよ剣」や「八つ墓村(多治見家のモデル)」のロケ地だったことでも有名です。

当主が東京へ移住後に、岡山県へ寄付されました。 
 
吹屋銅山笹畝坑道 
 広兼邸の次は吹屋銅山笹畝坑道に向かいました。電動カ-トの中で、吹屋のことを話してくれた
運転手さんにお礼を行って、ここでは中を見学しようと思います。
30分後に、もう一台のカ-トがここに来るので所用時間は30分!
 
江戸時代から大正時代まで、主に黄銅鉱、硫化鉄鉱を産出していた銅山坑道を一部見学できます。
銅山だった頃の副産物がベンガラ(弁柄)だったわけですね。吹屋のベンガラは最高級品として、
有名な焼き物の絵付けなどにも使われているようです。 
 
旧吹屋小学校
 坑道の見学を終え、30分後に再び電動カ-トに乗って、吹屋ふるさと村を抜けて、
少し登っていくと、旧吹屋小学校がありました。昔のプ-ルは大きな池に様変わり
 
 
銅山とベンガラ製造が盛んだった「吹屋ふるさと村」に明治時代後期に建てられた、
日本最古の木造校舎の小学校として現存しています。最近解体、修理、復元が終わったばかりで、
昔そのままの面影をそのまま見られるようになっていました。 
 
大正期の銅山やベンガラの採掘製造の最盛期には、369名もの生徒が在籍していたとか。
二階に大きな講堂を設けるという特殊な構造で柱が見当たりません。
講堂の二重の天井の造りなども珍しく、貴重な建造物だと感じることができます。 
 
校舎を横側から見るとこんな感じ、張り出している部分の2階が講堂になっていました。
 ここには、建築を学ぶ学生さんたちも見学に訪れるそうです。
 
校舎から坂道を下るとすぐに吹屋ふるさと村に着きました。 吹屋には約4時間の滞在でした。
このあと、15時45分のバスに乗って、備中高梁駅へと戻りました。
 16:57発 備中高梁 19:27着 姫路        姫路泊 一泊朝食付き 5850円
⑤ 

4月 1日(月)    姫路城の桜・醍醐寺の桜・インクラインの桜

 
 
6:30  朝めし前に姫路城
青春18きっぷの旅、5日目。ついに最終日です。このあたりでやっと桜が見ごろを迎えた場所もチラホラ。
 今日もいい天気、まずは姫路城の桜はどんな感じかな・・・?
 
ううぅ~ん、まだ咲き始めってとこかな (^.^)/~~~ 
ホテルに戻り、炊き立てご飯の美味しい朝食をいっぱい食べて、これから京都に向かいます。
 
7:24発 姫路 ー 9:10着 山科   山科駅から地下鉄東西線に乗車~醍醐で下車
 姫路から京都方面に向かい、京都の次の山科駅で下車しました。山科駅周辺はきれいになっていました。
 
11時 醍醐寺  拝観料3ヶ所で1500円 
 京都は外国人も多いです。醍醐寺はしだれ桜が多く、しだれ桜はまさに満開でした。
 
 伽藍エリア  国宝五重塔
 
 総門を入って、一番最初にあるのが三宝院。
そしてこの桜が日本画家、奥村土牛画伯が『醍醐』で描いた桜。これが大好きな桜です。
 
見る位置が変わると桜も変化します。それにしても満開じゃない(^。^)y-.。o○ 
 
 いつまでも見ていたい桜でした
 
三宝院の本堂は別途拝観料が必要となっていましたが、庭園には入れました。
豊臣秀吉が『醍醐の花見』を催した、紅しだれ桜はまだ咲き始めといった感じでした。 
 
最後は霊宝館エリアです。 美しい佇まいにうっとり 
 
京都の中では、しだれ桜が多い醍醐寺が一番早い時期に咲き、一番華やかなんじゃないかな。 
 
青春18きっぷの旅の最終日に満開の桜が見られて良かった~(^。^)y-.。o○
この後、地下鉄東西線に乗って、もう一か所行ってみよう 
 
 地下鉄東西線の蹴上駅から歩いていけるから、お手軽です
 
 インクラインの桜 着物姿の人も多かったなぁ~。
 
 南禅寺にも行ってみよう
 
 南禅寺の三門  今の時期は上がることができますね。『絶景かな!絶景かなぁ~!』
 
 南禅寺の法堂と水路閣
京都での桜はこれで、もう大満足したから、そろそろ帰ることにしよう♪
5日間、桜を追いかけるつもりが桜の開花が遅れて、直前に計画変更だらけだったけど、秘境路線にも乗れたし
、初めての名所旧跡も見学できたし、最後は醍醐寺の桜でフィナ-レできたから、いい旅でした。

  5日間、JR線で乗り継いだ普通運賃の合計は34000円 。
  青春18きっぷ5日間で12050円。
 
 差し引くと、22000円くらいお得になりました。 
 
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