秋のJRお得切符で、山陰の旅に出掛けました。 テーマは、 @初乗りのローカル線や秘境電車に乗ること。 A青春18きっぷでは、登れる可能性が低い伯耆大山に登ることです。 私は4日間分必要だったので、切符を2枚購入し、最初の二日間を家人に使ってもらいました。 |
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2015年10月10日
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8:21 津山駅に到着 津山城(鶴山公園) | ||
次の乗り継ぎ時間までが、散策時間。 路線の終点駅は城下町という場合が多く、ここ津山駅も津山城の城下町。 次のロ−カル線に乗る時刻までは、城下町の散策に行ってみましょうか・・・(^。^)y-.。o○。 |
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8:45 津山城の 備中櫓 | ||
駅近くには観光案内所があり、そこで観光できる時間を伝えれば、観光マップをモトに、 どの辺りまで観光できるかを教えてもらえます。 津山城の本丸はありませんが、備中櫓は復元されていました。 |
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津山城の 備中櫓 | ||
9:20〜 津山城の城下町散策 | ||
津山城の 備中櫓 の散策の後は、観光マップ片手に城下町の散策へと向かいました。 | ||
寅さんのロケ地 城東むかし長屋 | ||
寅さんのロケ地などもあり、 城東界隈は見所満載!。時間いっぱい散策して津山駅に戻り、 数分の待ち合わせ時間で、姫新線・新見行きの電車に飛び乗りました。 |
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10:05 津山駅から姫新線(新見行き)に乗車 11:46着 新見駅 御殿町街あるき | ||
山陽から山陰に向かうJRのローカル線は本数も少ないし車両も1〜2両編成。 秋の乗り放題パス期間中の3連休だから、こんな超ロ−カル線には乗り鉄マニアの人も乗り合わせています。 ひと目でそれとわかる人達ですが、きっとこれから乗る予定の電車にも、この人達が乗ってくるんだろうな〜・・・。 終点の新見駅に着きました。次に乗る予定だった芸備線『備後落合行き』までの待ち合わせ時間は70分ほど。 ここでも新見観光に出掛けました。 コンパクトな町で駅からも遠くなかったので、余裕で?ビール付きのランチタイムも!。 |
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新見御殿町 (13:00発の芸備線(備後落合行き)に乗り遅れて・・・) 13:23発 伯備線(米子行)に乗車 | ||
しかし・・・駅に戻る道のりが思ったよりも長く、結局駅に戻ったのは、 乗りたかった電車の、発車後2分過ぎ・・・(@_@)(//∇//) ガアアァァ〜〜ン(T_T)。 一日2往復しか走らないこの秘境電車に乗るために、綿密な乗り換え計画をして、朝イチから始発列車を乗り継いで・・・ 今ここに居るに、全てが台無しじゃん?。
ちなみに幻の計画は・・・・・($・・)/~~~ |
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15:08 米子駅に到着 (一旦駅を出て、BHに荷物を預けて・・・) 15:26発 堺線(境港行き)に乗車 | ||
米子には、午後3時頃に到着予定。最悪な1日を有意義な1日にする為の秘策を電車の中で、急遽思案中!。 車窓の景色もそっちのけで、自分の持参した資料とスマホで模索。ついにご利益いっぱいの一日となる魔法が完成しました。 |
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16:12着 境港駅 境港駅周辺も鬼太郎ワ−ルド全開! | ||
終点の境港駅で下車し、美保神社行きのバスの発車時刻まで、水木しげるロードを散策。 大小のブロンズ像が通りに並び、ここも鬼太郎ワールド全開です。 |
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水木しげるロードを散策 境港 | ||
美保関コミュニティバスに乗って美保神社へ〜 宇井渡船場で乗換 | ||
ここは鳥取県で、境港は三方が海。 しかし境水道大橋を渡ると島根県松江市の美保関は近いんですね。 途中のでバスを乗り換え、往復800円で美保神社に行ってきました。
だから、思いがけなく訪問できるのはラッキー!。 |
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17:10 美保神社 | ||
美保神社は、あの出雲大社とご縁のある神社です。 ご祭神は、三穂津姫命と事代主神 三穂津姫命は大国主神(出雲大社のご祭神)の御后神。 事代主神は、大国主神の第一の御子神。 |
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(社殿が特徴です) 左 正面から見た拝殿 右 横から見た拝殿 その奥に 本殿が二殿続いている | ||
手前が拝殿 奥が本殿 真後ろから見た本殿 三穂津姫命と事代主神をお祀りしている | ||
三穂津姫命は、高天原から稲穂を持ってお降りになり、人々に食糧として配り広められた神様で 「五穀豊穣、夫婦和合、安産、子孫繁栄、歌舞音曲(音楽)」の守護神として篤く信仰されています。 事代主神は、鯛を手にする福徳円満の神えびす様として世に知られ、 「海上安全、大漁満足、商売繁昌、歌舞音曲(音楽)、学業」の守護神として篤く信仰されています。 出雲神話・国譲りの段において御父神・大国主神より大変重要な判断を委ねられた尊い神様です。 |
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17:25 青石畳通り散策 夕暮れの美保関 | ||
美保神社から 青石畳通りを散策してみました。老舗旅館もあって、夕食時のいい香りもしてきます。 美保関の夕景も美しく、 すっかり暗くなっりましたが、6時ちょっと過ぎのバスに乗り、途中で乗り換えて境港に戻ります。 |
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18:50〜 再び 境港の水木しげるロードを散策。 | ||
夜の6時50分ごろに境港駅に戻り、ライトアップされたブロンズ像を見ながら再び水木しげるロードを歩き、 7時22分の電車で米子駅に戻りました。 今夜のBHは、夕・朝食が無料というホテル。この三連休は米子のホテルの空きが無く、普段よりは料金が高かった。 |
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10月11日
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8:25発 大山ル−プバスに乗って 大山寺へ〜 9:40 夏山登山道入口 | ||
連休の中日は伯耆大山へ山登りの計画。 大山ループバスの1日周遊切符を1000円で買って、8時25分発のバスに乗りました。 |
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10:10 大山二合目 10:12 標高1000m | ||
最初の雨は承知の上。カッパの上着を着て、傘をさして登山スタート。 雨だから登山者は少ないと思いきや、下山してくるハイカーと多くすれ違います。夏山登山道は、道幅が広い階段状の道で、 傘をさして登れました。
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10:35 四合目 10:50 五合目 山ノ神 | ||
雨降ってるし、霧で遠望も利かないから、標識はありがたい。 五合目には山ノ神が祀られていました |
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10:52 元谷別れ 11:00 標高1300m | ||
五合目の先で行者谷コ−スと合流しました。 |
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11:07 六合目避難小屋 11:20 七合目 | ||
避難小屋のあたりから、雨が止みました。登山道も狭くなってきたので傘の出番は終了です。 |
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11:42 八合目 11:44 標高1600m | ||
八合目まで来ると、木々は低くなり、周囲が見渡せるようになります。しかし、雨は止んだものの、 霧に包まれ視界が悪いのは残念・・・。 風が強く、体感温度はぐっと 低くなりました。 傘のおかげでカッパも濡れずに済んだのは助かりました。ずっと木道が続きますが、すれ違うハイカ−も多いです。 |
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11:52 九合目 ダイセンキャラボク 12:00 山頂まで200m | ||
九合目の標識も霧に包まれています。木道の脇にもダイセンキャラボク。
ダイセンキャラボクはイチイの変種で、山頂部分にはダイセンキャラボクの純林が見られます。 この中の大群落は世界的にも貴重で、文部省はこの純林を昭和2年(1927)に特別天然記念物に指定。 法改訂の昭和27年(1952)3月29日には、国指定となりました。 |
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12:01 山頂避難小屋 12:04 大山山頂(標高1710m) | ||
霧の中から山頂避難小屋が現れると山頂はもうすぐ!。 広い木道の渡された山頂はもちろん霧の中。 展望もゼロです。晴れていればこの木道の広場に大勢のハイカ−が寛ぐのに、誰も留まる人は居ません。 |
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12:12 山頂付近の木道 | ||
帰り道は周遊道で石室方面を周ってみました。 こちら側の木道のほうが整備が悪く、ハイカ−を見かけませんでした。晴れていれば問題ないだろうけど。 |
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山頂を周遊して石室へ〜 12:22 石室 | ||
石室周辺にはお花畑らしい場所もあり、夏なら高山植物が咲いていそうな場所でした。 1周してから、来た道を下ります。ここでも相変わらず登山者とすれ違います。 こんな天気でもかなりの登山者が大山には登っているんですね。 |
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13:07 行者谷分れ 13:10 行者谷コ−スで下山 | ||
六合目の避難小屋を過ぎて、行者谷分れまで来ました。ここから行者谷コ−スで下山します。 いきなり丸木の急な下りでしたが、ほどなく緩やかになりました。こちらから登ってくる人もわずか・・・下る人もまばらです。 |
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13:12 標高 1200m 13:15 大山の自然を満喫 | ||
ハイカ−のほとんどは、夏山登山道を往復するようですが、登山的な要素はこちらの行者谷コ−スのほうが断然ステキ♪。 山に居る事を実感できます。 |
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13:18 静かな山道歩き 13:20 | ||
所々には木道も整備されていますが、夏山登山道ほど階段状の道は少なく、山歩きをしていることを実感できます。 | ||
13:30 大山の雄大な山の懐にいる感じ | ||
13:34 大山の豊かな森を満喫中・・・ | ||
13:35 元谷を通過する | ||
原生林の森を抜けたら、石ころだらけの谷に出ました。広い広い空間で、少し上に避難小屋も見えました。 ここが行者谷。 正面の山肌は紅葉が始まっていました。 砂利道を横断して、再び樹林の中を下っていきます。 |
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13:43 大神山神社奥宮方面へ〜 雰囲気のいい、山歩き | ||
標識に導かれてまだ下ります。このあたりの樹木もいい感じ・・・ | ||
14:04 大神山神社奥宮 | ||
やがて、大きな屋根が見えてきて、大神山神社奥宮の裏手にひょっこりと出ました。 | ||
14:05 大神山神社奥宮 | ||
正面に回り込むと荘厳で優雅な社殿です。これが、国内最大級の権現造りだそうだ。 周辺は大山のエネルギーが地波となって広がるパワースポットです。 |
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大神山神社奥宮 | ||
霊峰・伯耆大山を遥拝する大山信仰の中心で、大己貴命を祀る神社。 大山寺から長く続く石畳の参道を登った先に奥宮があります。全国最大規模の権現造りです。 |
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14:12 自然石歩道 | ||
一般には大山寺から続く、この長い長い自然石歩道 登って奥宮に向かうのだけど、私は下山してきたからその逆コ−ス。 この美しい石畳を下って大山寺に向かうことになります。 なんと、この自然石を使った700mもの参道は 日本一長いのだそうです。 |
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14:21 大山寺 14:23 | ||
自然石歩道の石畳は雨に濡れていると滑りやすいから要注意。歩道の左手の道に入ると、大山寺に出ました。 ここで帰りのバスの時刻表を確認したら、14時30分の後は1時間後。 急げば2時台のバスに乗れそうだから、温泉街は走って駆け抜けました。 結局ご当地グルメバ−ガ−フェスティバルは寄れませんでしたが、14時30分のバスに乗れて15時15分には米子駅に到着。 |
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15:26 米子駅から城下町散策をスタ−ト 15:46 米子城跡へ登る | ||
今日はこの後、鳥取まで電車で移動するだけなので、米子駅周辺で観光することにしました。 駅中の観光案内所で、所要時間を2時間半と告げると、観光マップを広げて、見所を教えてくれました。 すっかり天気は回復!。だから真っ先にお薦めしてくれたのは米子城跡・・・。 |
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16:05 米子城跡 | ||
駅から10分ほど歩くと、米子城跡の登山道がありました。ここから20分ほど登ると・・・ なんと、360度、ぐるりと見渡せる大・大・大展望台になっていました。 |
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大山方面も見える山頂部分は雲の中 | ||
大山方向は・・・山頂部分は雲の中でした。でも、大山が山頂までくっきりと見えたら、ちょっと腹立たしいかも!。 | ||
米子城跡からの眺め 堺港の向こうには美保湾越しに美保関も見える | ||
海も見えます。半島の先は境港ですね〜。左の海は中海。正面の海は美保湾。 ずっと向こうに広がる山並みは島根県の松江になります。右端に美保灯台があって、 昨日の夕方境港から向かった美保神社はあのあたりかな? |
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17:00〜 旧加茂川べりを散策タイム 回船問屋後藤家 | ||
観光マップを見ながら、米子城跡を反対側に下山し、中海沿いを歩いて旧加茂川に出ました。 この旧加茂川沿いに名所旧跡が多くあります。 |
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17:10〜寺町界隈を歩く・・・ | ||
岡本一銭屋(駄菓子屋) 17:25 加茂川遊覧船乗り場 | ||
17:45 米子駅に戻ってきた 18:00発 とっとりライナ−(鳥取行)に乗車 | ||
2時間半の観光タイムを終え、米子駅に戻ってきました。 これから山陰本線で鳥取へと向かいます。 快速電車の『とっとりライナ−』はコナン電車でした。 |
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20:50 海鮮問屋 村上水産 まずは、えびすの生! 大ジョッキ | ||
鳥取駅から2分の距離のBHにチェックインして、部屋に落ち着き、ゆっくりとバスタイム♪。 さっぱりとしてから、いよいよ居酒屋タイムですよぉ〜〜〜(^。^)y-.。o○ BHから徒歩7分の距離にあったのがここ・・・ |
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お値打ち刺身盛り 1404円 白いか造り 907円 かきフライ 648円 | ||
日本海側の鳥取に居るんだから、海鮮ものは絶対に食べたいよね。 白いかはこのあたりの名物でかなり高価なもの。 歯ごたえがあって、甘みが濃く絶品でした。 それよりも感激したのは、豪華なお刺身の盛り合わせでした。 どれも新鮮なのがわかり、見た目も味も絶品。お刺身が旨いと、それだけで幸せな気持ちになります。 お薦めメニュ−のかきフライも熱々を頂き、グルメな鳥取の夜を過ごせました。 |
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10月12日(月・祝) 鳥取砂丘・鳥取漁港 |
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8:00 鳥取駅の砂の彫刻 鳥取名物の・・・あのコ−ヒ−ショップには行列が・・・ | ||
3日目は午前中に市内観光をして、その後はロ−カル線を乗り継いで帰途の旅。 さすが鳥取は砂丘の町。駅の構内にも砂の彫刻が!ここでもコナンがお出迎え。 駅前のすなば珈琲 鳥取駅前店には開店早々行列ができていました。 |
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8:25発 鳥取駅からル−プ麒麟獅子号に乗って 9:00 鳥取砂丘 | ||
鳥取駅近くのバスセンタ−で、ル−プ麒麟獅子号の一日乗車券 600円を購入し、バスに乗車。 最初の乗車場所は鳥取砂丘です。 |
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鳥取砂丘と風紋 | ||
私の郷土には中田島砂丘があり、小学校の遠足は中田島砂丘だったりと、日本三大砂丘とは慣れ親しんできたのですが・・・ 鳥取砂丘は、中田島砂丘などとは比べものにならないほど、日本一の砂丘でした。 |
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馬の背を歩く | ||
青い空と、蒼い日本海に、山吹色の砂丘・・・。砂丘の砂はグレ−色ではなくて山吹色。砂はサラサラで風紋までも広大です。 | ||
砂丘名物のラクダ | ||
鳥取砂丘の風物詩、ラクダも絵になる風情ですね〜(^。^)y-.。o○ | ||
駐車場には、スタ−ウォ−ズの砂の彫刻が展示 | ||
鳥取砂丘には、砂の美術館もあり、。その年ごとでテーマが変わり、今は第8期展示「砂で世界旅行・ドイツ編」 (2015.4.18〜2016.1.3)が開催されています。時間があれば見学したかったのですが、帰る時間も迫っていたので残念・・・。 でもスタ−ウォ−ズの砂の彫刻が見れたから、良しとしましょう!。 |
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9:45 鳥取といえば 20世紀梨(^。^)y-.。o○ 9:50発 再びル−プ麒麟獅子号に乗車 | ||
バス待ちの間に、鳥取グルメの梨を頂きました。皮むき器で、あっという間に皮がむけた20世紀をパクリ!。 次に来たル−プ麒麟獅子号は空いていて、室内のソファーも斬新で快適! |
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10:06着 鳥取港 かろいち市場 豪華海鮮丼で早めの昼食♪ | ||
次の途中下車は鳥取漁港。かろいち市場では日本海の旬の魚達をいっぱい見れました。 この時期、まだ蟹は登場していませんが、11月の後半にもなると、松葉がにのシ−ズンが到来します。 鳥取名物の白いかは、やはり高価で、するめいかとは雲泥の差($・・)/~~~。 のどくろもやはり高級魚!。 今回は鳥取名物の『もさえび』は、食べ損ねてしまいました。 ここで早めのランチタイム!。 今回の旅での海の幸のラストは特選海鮮丼!。 ここでも日本海の海の幸も堪能できました。 |
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11:58発 鳥取駅から因美線(智頭行き)に乗車 12:48着 智頭駅で乗換 | ||
鳥取漁港からル−プ麒麟獅子号に乗り、鳥取駅に戻ってきました。 ちなみにこのル−プ麒麟獅子号なら、見所での下車場所も多いから、一日かけて周遊するのがベタ−ですね。 鳥取駅でお土産や駅弁などを買い求め、お昼前には帰途に着きま〜す。まずは因美線で智頭へ〜。 智頭からはJR線だと、遠回りするし途中下車で乗換えもあるので、最短距離で走っている智頭急行が便利でした。 |
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智頭急行線で、『ス−パ−はくと』 に ちょい乗り 14:05 上郡駅から山陽本線で姫路へ〜 | ||
ただし私鉄なので乗車券1300円は別途必要になります。しかし、JRの特急列車はこの智頭急行線に乗り入れているから、 智頭急行の切符に特急券をちょい足し(420円)して、智頭から上郡まで JR線『ス−パ−はくと』 に ちょい乗りしました。 上郡駅からは山陽本線で姫路へ〜。そして姫路からは一路線で米原へと向かい、 あとは御馴染み路線の東海道線にて、起点の自宅最寄り駅には夜の9時半ごろに到着しました。 |
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