山の紅葉の便りも最盛期! 涸沢に紅葉見物に行こう! 2日間しか日程が取れなかったから涸沢だけ! 朝4時ごろ自宅を出発して、沢渡のバスタ−ミナル駐車場(1日600円)に着いたのが8時ごろでした。 8時10分の上高地行きのバス(往復2050円)が出てしまったので、次のバスは8時40分。 |
9:15 上高地 9:25 河童橋は、人もまばら |
お天気も上々、平日のこの時間のバスは空いていました。バスの窓から大正池や焼岳を見て上高地に到着。 |
9:32 自然探勝路を歩く 9:34 六百山 |
10:30 明神橋を渡って明神館です。 明神岳もくっきり。 |
11:27 徳沢 12:40 横尾 |
明神から、梓川沿いに短調な道を1時間歩いて徳沢。 徳沢からも同じような道をてくてく歩いて横尾に到着しました。 ここで大休止。やっとここから 山道らしくなります。 |
最初は平らな広い道。ツァ−の団体さんとよくすれ違いましたが、年代的には60〜70歳台くらい。 平日だからこんなにツァ−登山者が多いのかしら? 最初の赤は紅葉の赤(^_-)-☆ |
13:50 本谷橋 |
横尾から一時間ほどで、本谷橋に到着。周囲の風景も彩りがいっぱい。 |
14:50 本谷橋を渡ると、本格的な登りとなり、そこから1時間が経過しました。 上部は雲がかかり、穂高の峰々は見えませんが、暖色系の木々に癒されて・・・ |
15:50 そこからまたまた1時間が経過、涸沢ももうすぐ・・・赤色が多くなりました。 |
15:53 もうすぐ涸沢 16:06 涸沢ヒュッテ |
16:08 涸沢ヒュッテの紅葉 穂高の山は雲の中 |
紅葉シ−ズンの水曜日のテント場はまだまだ隙間がありますね。 テント(1泊1000円)を設営してから、5時少し前に 涸沢ヒュッテに向かいました。 おでんと生ビ−ルを楽しみにしていたのですが、おでんは3時には売り切れたって!残念・・・($・・)/~~~ テントに戻り、持参の食糧と持参のアルコ−ルでひとり宴会に突入〜 |
10月5日(木) |
5:30 涸沢の朝 |
今日は下山のみのお気軽さで、の〜んびりと涸沢ステイ |
山小屋のアナウンスは朝の4時から朝食がスタ−トしたようです。 涸沢ヒュッテ に行ってみると、6時前から北穂や奥穂に向かうパ−ティ-が続々と行動開始。 |
6時5分ごろに 穂高の山々に日が当たり始めました。 |
テラスにはいっぱいカメラマンがスタンバイしていましたが、今日の朝日は光が弱かったみたい。 10分もたたないうちに、テラスの人もまばらに・・・ |
テントを撤収して 7時過ぎに再び涸沢ヒュッテに |
今回、穂高の峰々には登れませんが、前回の3年前の紅葉よりもずっと最盛期の赤を見れたから大満足 |
7:40 名残惜しいですがそろそろ下山しましょ |
7:45 柔らかい陽ざしに紅葉・黄葉・・・ |
7:47 何度も振り返り、ナナカマド越しの奥穂高岳 |
このまま下っちゃうのがもったいない(@^^)/~~~ 下山する頃から早くも涸沢に上がってくる登山者とすれ違うようになりました。 |
8:10 9:14 サルのお散歩 |
穂高の山々も見えなくなると、今度は旅行会社のツァ−パ−ティともいっぱいすれ違うようになりました。 下のほうで騒がしい声が聞こえて・・・登山道を縦横無尽に歩きまわるおサルさん達、登山者が道を譲ります。 |
10:17 岩小屋跡 ここではおサルさんがお食事中 |
10:40 横尾大橋 11:47 徳沢園 |
横尾大橋を渡り、あとは3時間の短調な道歩き。これが苦痛・・・靴が固く、また足が痛くなった。 |
12:44 明神岳と明神小屋 |
足が痛いのを我慢して、やっと明神へ。ここに戻ってくるのを楽しみに頑張りました〜。明神橋を渡り・・・ |
13:00 嘉門次小屋で岩魚定食(1600円) |
昨日、涸沢ヒュッテでおでんを食べ損ねたので、今日は明神の嘉門次小屋で岩魚を食べるぞ〜って心に決めていました。 じっくりと薪で焼かれた岩魚は塩味も利いて頭からまるごと食べられ、パリっと!香りもふわぁ〜っと 極旨(^。^)y-.。o○ |
14:27 河童橋 |
嘉門次小屋で幸せなひとときを過ごせけど、あと一時間の遊歩道歩きも足が痛くて(T_T)/~~~ 河童橋を渡り、昨日は見えなかった奥穂岳を見納めて、上高地バスタ−ミナルに戻りました。 |