礼文島 & アポイ岳
 2018年6月20日(水)〜24日(日)
JR東日本・大人の休日倶楽部パスが始まり、私もやっと有給休暇がとれるようになりました。 また行くよ〜北海道!
21日(木)、22日(金)に休暇を取得し、20日(水)の夕方から行動開始。4泊5日(初日は夜行バス)のFT旅
大人の休日倶楽部パスは21日(木)が初日なので、行き(20日)は静岡空港(16:20発)からひとっ飛びで、千歳空港へ。 
6月21日(木) 礼文島 フラワ−トレッキング

6月22日(金) 大人の休日倶楽部で、宗谷線〜旭川観光〜日高線

6月23日(土) アポイ岳

6月24日(日) 大人の休日倶楽部パス、日高線〜ス−パ−北斗〜北海道新幹線〜〜
 
20:00〜22:30 こみちの湯 ほのか 狸小路    食事入浴セットプラン 2040円 
新千歳空港から札幌に移動し、稚内港行きの夜行バスに乗るまで3時間ほどあります。今宵は狸小路にある
スパ施設で過ごすことにしました。岩盤浴もできて、夕食付きは2040円。なかなかリーズナブルでした。 

ここからバスセンタ−までは歩いて10分。事前予約しておいた夜行バスは23時に出発しました。
6月21日(木) 礼文島 フラワ−トレッキング 
 
23:00発 特急わっかない号に乗車(6200円)   稚内港からハ−トランドフェリ−で礼文島へ    
稚内港には翌朝5時25分に到着。礼文島行きの乗船券を購入(往復4740円)して6時20分のフェリーで2時間弱。
曇り空で、海上からは利尻山の全容は見えなかったけど、8時15分、3度目の礼文島に到着〜♪

フェリ−乗り場横のバス停から、8時35分発の路線バスに乗って知床に向かいました。
ここでバスを降りたハイカーは15人ほど。みんな灯台方面に歩き出しました。

 
8:50〜知床から桃岩展望台コ−スを歩く   礼文島観光協会HP
 道ばたには花もチラホラ。振り返ると海、こんな風景の中を歩けるのが礼文島の醍醐味です。
 
 灯台を過ぎたころから、いよいよ花のいっぱいの遊歩道になります。
 
 ササの丘陵地に咲くのは、時期によって変わりますが、今の旬はレブンキンバイ。大ぶりで八重で華やか!
 
 このあたりの風景がいいね〜 曇り空ですが、海を俯瞰して歩くフラワ−トレッキング♪♪♪
 
ずっと先まで続く遊歩道の脇にはお花と海と・・・  レブンキンバイもいっぱい 
 
足元にはスズランの花もひっそりと♪ ハクサンチドリはそこかしこ・・レブンウスユキソウもありますがまだ蕾。
このあたりで植物の監視員と話しができて、レブンウスユキソウの咲いている場所を教えてもらいました。 
 
 レブンアツモリソウはすでに終盤。この辺りでも、レブンアツモリソウはチラホラ見られるようですが、
一週間前は白色だったけど、今はこんなになっちゃった。 もっとも観察園は閉園になってしまっているしね。
 
このあたりもキンバイの丘だね〜 
 
遊歩道の先に桃岩が見えてきました 
 
 11:00 桃岩展望台     桃岩展望台から香深に下山
 ゆっくりと花を愛でて、桃岩展望台まで来ました。ここから下って礼文林道方面にも行けますが、
礼文島に来たもう一つのミッションの為に、一旦香深まで下山します♪♪♪
 
 11:40 海鮮処 かふか で うに丼 4300円
 香深港近くにある 海鮮処に到着。 今回で2度目の来店になります。お昼前だから混んでないはず・・・
でも、階段の入口に張り紙があり・・・今日は団体の予約が多くて予約のみの営業だって\(◎o◎)/!
でも、とりあえずは入ってみよう!  と、お店の人に声をかけると炉端のあるカウンタ−に通されました。

炉端で海鮮が焼けるいい香りを目でも楽しみ、私は迷わず『うに丼♪』 丼ぶりを埋め尽くすエゾバフンウニは圧巻!
お値段も半端ないけど、はるばる礼文島までくる価値は、このうに丼にあるのです。幸せ〜〜〜(^。^)y-.。o○
 
 12:30 礼文林道へGO〜   
 うに丼と生ビ−ルで、幸せなランチタイムを過ごし、午後は礼文林道を歩くためにまた登っていきました。
車も入れる林道ですが、道ばたにはそこそこお花も多いです。
 
 13:10  レブンウスユキソウ群生地
ウスユキソウ群生地の手前から小雨模様で、傘をさして歩いていたけど、
雷がゴロゴロ鳴りだして・・(@_@。  暑いけど、傘は止めてカッパにしよう 。
群生地まで来ましたが霧で遠望も無し。ウスユキソウも少ないし、花も咲いていないし〜 。
 
13:40  礼文滝入口
ウスユキソウ群生地のあたりでは、雷と雨と霧で遠望も利かなくて、この先行きたくないな〜。 
でも、このまま港に戻っても時間を持て余してしまうので、頑張って進むことを選びました。
林道をもう少し進むと礼文滝への分岐があり、 ここを左折しました。あらま、クロユリが咲いています
 
礼文滝まであと0.9km地点のハイジの丘に咲くレブンウスユキソウ 
 この先は樹林帯の中を歩いたり、小さな沢を渡ったりすると、展望が開けた場所に出ました。
ここが監視員が教えてくれたハイジの丘かな。 確かにウスユキソウ群生地よりもたくさん花が咲いています。
白い綿毛が雨に濡れて水滴までいい感じ。 この辺りのユスユキソウが一番の旬でした。
 
礼文滝遊歩道から、往路を戻り、香深港へ  17:05発 香深港からフェリ−で稚内港へ 19:00着 
礼文島では日帰りの滞在ゆえ、バスの便が少ない西海岸までは行けませんでしたが、
充実のフラワ−トレッキングと、極上のうに丼も賞味でき、大満足でフェリ−の人となりました。
 
20:11 日本最北線の駅・稚内駅から乗り鉄旅・・・宗谷本線は初乗り区間です。 
稚内港からJR稚内駅には歩いて移動。今日からは大人の休日倶楽部パス(5日間で26000円)を利用して
鉄路での旅がスタ−トします。  とはいえ、今日は稚内駅から南稚内までの一駅だけの利用。
南稚内の駅前のBH(素泊まり)に宿をとり、チェックイン後にコンビニで晩酌セットを購入し、BHひとり宴会♪  
6月22日(金) 大人の休日倶楽部で、宗谷線〜旭川観光〜日高線 
 
6:40発 サロベツ2号・旭川行に乗車 
 今回の旅も遅めのチェックインと早朝出発が基本なので、BHは駅近で格安な宿で充分。
で、翌朝も6時30分にチェックアウト。10分後にはサロベツ2号に乗車しました。
大人の休日倶楽部パスは特急も乗り放題です。 天気は曇り、車窓から見る景色は初めてのもの。 
あるのは原野だけ、ほかには何〜にも無い。 いいねぇ〜癒させるねぇ〜そんな風景(^。^)y-.。o○
 
30分弱で次の停車駅の豊富です。最初の計画ではここで下車して、利用に不便な路線バスやレンタサイクルで
サロベツ原野を歩くつもりだったけど、小雨も降っていたので、やぁ〜〜めよ・・・
このまま快適な特急で旭川まで乗ることにしました。  リクライニングシ−トで宗谷線の車窓を満喫♪ 
 
 10:19着  旭川駅に到着   11:00 山頭火 本店で 塩ラ−メン
計画には無かった旭川滞在の4時間弱。 旭川駅で下車して、観光案内所に行ってみました。
ここで滞在時間を伝えて歩いて散策できるコ−スを相談しました。 でも、まずは旭川といったらラ−メン♪
ってなことで、散策前に腹ごしらえ。 11時開店で、5分前に入店。 開店と同時にお客さんがいっぱい。

塩ラ−メンはダブルス−プで香りもコクも激ウマ♪ 3種類もチャ−シュ−は食感も味も異なり
これまた極上!  どうりで行列&海外出店するわけだ(^_-)-☆
 
駅の南側から北側に移動して、散策マップを片手に食後の運動。曇り空が嬉しいね。
暑くなくて良かったよ。三浦文学館の隣りが外国樹種見本林でした。まずはここを散策して・・・ 
 
三浦文学館 500円
 三浦文学館に戻ってきました。氷点の石碑があったり、外国樹種見本林も氷点ゆかりの場所でした。
三浦綾子さんは昭和39年に小説氷点でデビューした旭川生まれ旭川育ちの作家。
生涯、難病と縁が切れず、療養の中でキリスト教を一途に信仰して生きた三浦綾子さん。
信仰で結びついた旦那さんとの出会いで、精神的に幸せだった彼女の生活が見えました。
 
旭川市博物館 (300円)
もう一箇所入ることにしました。クリスタルホ−ルの一角にあるアイヌの博物館です。 
入館料が300円で、あまり期待していませんでしたが、まだ新しい展示施設で北海道の先住民族である
アイヌに関する展示が充実していました。アイヌ人の住居を復元していて、暮らしの様子がわかりました。

さらに近代になって、北海道の開拓に携わった屯田兵の過酷な生活も知ることができました。
 
14:00発 旭川駅→札幌→苫小牧(日高線)→鵡川→ 
旭川駅に戻って、後半の乗り鉄開始。 ライラック・ス−パ−北斗と特急を乗継ぎ、苫小牧へ。
苫小牧からは初乗りの日高線に乗るのだけれど、これも楽しみ。
2年前、レンタカ−を運転して十勝岳・羊蹄山を登った際、一日使って苫小牧から新冠までドライブしました。
その時感動したのが日高の風景。道すがらサラブレッドがいっぱい見られるって、すご〜〜い(^。^)y-.。o○
 
 19:23着 静内駅 
苫小牧を夕方5時ちょっと前に発車した日高線には学生が多く乗っていて、30分で鵡川駅に着きました。
日高線の電車区間は ここまでで、駅を抜け次に乗るのはJR代行バスです。電車を降りた乗客はスム−ズに移動。
 このバスの終点の静内駅までは約2時間。 太平洋と線路と牧場を見ながら、飽きずに車窓を眺め通しました。

今日・明日は駅近の格安BHに2連泊宿をとりました。(素泊まり2連泊で税込8600円)
明日の出発も早いので、大型ス−パ−で晩酌セットと明日の行動食を買って部屋に落ち着きました。
 6月23日(土) アポイ岳
 
6:40発 静内駅から日高線の代行バスに乗って、終着駅の様似(さまに)に向かいます。 
静内駅から代行バスに乗ったのは2〜3人でした。前回車で走った新冠はひとつ手前の駅だったので、
静内から見る景色はすべて初めて。バスでも後方の海側に陣取り、乗っていることが観光モ−ド。

大人の休日倶楽部パスは代行バスにも乗れますが、特急列車も乗り放題なのに、日がな一日、
『超ロ−カル路線に乗るのって、お得感に欠けるな〜っ』 て、思いましたが、それは大間違いでした。
 
北海道の路線は、末端に行くほど楽しいんです。昨日の稚内からの宗谷線の車窓にも感激したけど、
この日高線も末端にいくほど、絶景だらけじゃん。  海が見えて、その手前には広い、広〜い放牧地。
そこにいる、素のままのサラブレットの美しいこと。  海・馬・うみ・うま・ときどき・・・うし  
 
線路の隣では 昆布を干していたり、昆布漁の船が見えたりと、ここまで来ないと見られない風景ばかり。
日高線は2015年の高波被害(カルビ−のポテトチップス用のじゃばがいもが全滅した時の災害)
で不通になってしまったのだけど、その前に日高線に乗っておきたかったなぁ〜(-_-メ)
 
8:01着 様似駅     タクシ−でアポイ岳 ビジタ−センタ−へ(10分 1830円) 
 代行バスに乗ること2時間。終着駅の様似駅に到着しました。日高線の景色を楽しむことできたけど、
ここからが今日のメインイベント。アポイ岳に登ります。 ここでバスを降りた登山者は私だけでした。
登山口に向かう路線バスは便が悪く、ここから歩くと1時間半も余分に歩くので、行きはタクシ−を呼びました。
 
8:45 登山届ポストに記載して出発     黄色の矢印→が熊よけの鐘
 アポイ岳は標高810mだし、すぐ海だし、熊なんて居ないら?って思っていましたが、時々見かけるようです。
その為に昨日苫小牧の100円ショップで鈴のキ−ホルダ−を2個買って、チリチリ付けて歩きます。
登山道には所々大きな鐘が木にぶら下がっていて、これを鳴らすと効果があるのかしら。
 
五合目までは樹林の中の緩やかな登りでファミリ−登山も多いです。
今日は土曜日だし、ハイカ−も多いから、熊さんには合わないよね。 
 
10:00 五合目 
 登山ポストから1時間15分で五合目に到着しました。ここで展望が開け、海もアポイ岳も見えました。
 
ハイマツ帯になったので、ここから上部は展望も良く、高山植物も見られるようになりました。 
たんぽぽみたいなエゾコウゾリナ。ヤマツツジは上部に行くにしたがいまだ咲いています。
 
 キンロバイはたくさん咲いていました
 
七合目     アポイクワガタ      ヒメエゾネギはまだ蕾
 
アポイハハコ   
 
10:50 馬の背お花畑    チングルマは終りがけ   アポイアズマギク 
 
サマニユキワリ       ミヤマオダマキ
 馬の背のお花畑から先は、傾斜が増しますが、アポイ岳の固有種もあり、見慣れない花に興味深々
 
11:35 アポイ岳 標高 810,6m 
 突然白樺林になって、山の雰囲気が変わると、そこがアポイ岳(花百)の山頂でした。やったぁ〜初登頂です。
 
 休憩後は幌満のお花畑方面に行ってみます
 
頂上近くのツツジはオレンジ色ではなくて濃いピンク色。ムラサキヤシオツツジかな? 
 
白樺林とツツジのピンクが見事なコントラスト。白樺林の中を下るとハイマツ帯になりました。 
 
12:17 幌満お花畑 
 砂礫のあたりがお花畑になっています。以前はたくさんあった高山植物は今では激減してしまったようです。
 
ここにもアポイ岳定番のキンロバイや アポイアズマギクが咲いています。
 
 エゾルリムラサキ
 目を凝らして遠くを見ると、ミヤマムラサキのような花が・・・ アポイ岳ではエゾルリムラサキというようです。
 
 ミヤマムラサキは私が大好きな高山植物。ここアポイ岳でエゾルリムラサキが見られて大感激!
 
お花畑を抜けると再び白樺林。オレンジ色のつつじはヤマツツジのようですね。
この 先の分岐で、直登ル−トと合流しました。 ここで路線バスの発車時刻を確認したら、間に合うかも!
ここからはノンストップで下山しました。 登山届ポストで下山時刻を記入し、アポイ山荘前のバス停へ急げ〜
 
14:12発 アポイ山荘前から路線バス(300円)に乗って様似駅に戻ってきました。 様似駅 14:20着 
 14時ごろにビジタ−センタ−に着き、そこから数分歩いてアポイ山荘のバス停に到着しました。
この路線バスに乗れないと次のバスは18時までないので、様似駅までは歩くつもり(1時間半)でした。

襟裳岬からやってきた路線バス(私ひとりしか乗っていない)に乗れて、あっという間に様似駅に戻れました。
ここ様似駅が日高線の終着駅。これより先に線路はありません。
再びこの駅まで電車が走る日があるのでしょうか? 。線路の終わった先に、アポイ岳が見えました。
 
早い時間に様似駅に戻れたので、様似駅から静内へ向かう代行バスも、一本早いバスで静内駅に戻れます。 
とはいえ、静内行の代行バスの発車時刻まではあと1時間半もあります。
山装備を解き、
駅のビジタ−センタ−でアポイ岳の花を調べたりして、有意義な時間を過ごせました。
 
 15:50発 様似駅から代行バスで静内へ   静内駅 17:44着
 
代行バスはわずか数人の乗車客のみ。北海道の鉄道は赤字になるわけだよな〜。
海と同じ高さに線路があるね。これでは高潮被害もやむなしだろうな〜 
 
 沿線は人の姿よりも馬を見るほうが数が多いし〜  太平洋→馬→線路→道路(^_-)-☆
 
17:44着 静内駅  17:50 BH 再チェックイン   18:50 天政で晩酌タイム♪ 寿司膳 2100円
 アポイ山荘から午後2時台の路線バスに乗れたので、一本早い代行バスにも乗れて
午後6時前にはBHに戻ってくることができました。お風呂に入って 身支度を整えて、今宵は外飲みしよう!

歩いて数分の和食屋さんに入りました。大きな掘りごたつ式のテ−ブルに一人で座り、居心地満点。
海の幸が豪華で、お得感いっぱいの寿司膳をオ−ダ−し、生ビ−ルもお替わり・・・至福の時間でした。
6月24日(日) 大人の休日倶楽部パス、日高線〜ス−パ−北斗〜北海道新幹線〜〜 
 
6:40発 静内駅から鵡川行の代行バスに乗車 
 今日は最終日、延々とJR線を乗り継ぎ、北海道新幹線にも乗り一日かけて自宅に帰ります。今朝も朝メシ前から出発。
静内から鵡川までは代行バスで約2時間。この区間で3年前に高波みよる線路流失があった箇所があります。 
 
静内の次の駅が新冠。サラブレットの名産地です。 
 
新冠から節婦駅、大狩部駅と続くのですが、大狩部は海の見える駅だったようです。 
 
何気なく線路側を見ていたら、途中線路が無くなっていた箇所が。 このあたりの被害が大きかったのでしょうか。
 
3年経って復旧はまったく進んでないように思えました。
赤字のJR北海道では復旧も難しいのでしょう。このまま過去の遺産になってしまうのかな。 
 
駅の敷地が狭い駅では道路がバス停になっている箇所や、海から離れて馬の放牧地だらけの駅もありました。
静内から約2時間で鵡川駅に着きました。ここからは日高線の電車に乗ります。 
 
日高線は2両でした。ワンマンカ−なので前乗り前降りです。3年前までは様似まで走っていたのに、
今はここ鵡川から苫小牧までの たった30kmで30分足らずの運行のみとなってしまいました。

苫小牧からは、ス−パ−北斗で函館まで、特急ですが3時間ほどの所要時間。北海道は広い。
 
12:23 函館着        函館の朝市散歩 
 北海道最後のグルメは函館。すでにお昼ですが、ここでやっと朝ご飯。極上のお寿司を少々とウニイカと生ビ−ル。
 その後は朝市を見てまわり、最後に駅弁を買って、新函館北斗駅へと向かいました。
 
14:14発 新函館北斗駅から、はやぶさで東京へ〜東京駅19:04着 
今回唯一指定席券を買っておいた北海道新幹線に乗車しました。ひとつ目の駅弁は新幹線の中でお昼ごはん。 
東京駅からは東海道線〜グリ−ン券を別途買い求め、2つ目の駅弁はグリ−ン車両で晩ごはん。

沼津には夜の9時過ぎ。ここからまだまだ乗り換えて自宅最寄り駅には夜の11時過ぎに到着しました。 
お疲れさまでした。 PS,函館の駅弁はすごく美味しいよ ♪
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