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やっと晴れたので、杣添尾根で花見苦山。
もっと早く行きたかったけど、行きたかった日が雨だったり…。 でも何とか間に合いました。
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6:40 別荘地駐車場の杣添尾根登山口出発 7:12 南八ヶ岳林道登山口(標高1890m) |
自宅を4時ちょっと前に出発。中部横断道ができたので、登山口が近くなったかな・・・?
でも晴れの土曜日だけあって、別荘地にある登山者用の駐車場は満車だし、路上駐車の数のほうが多かった。
登山ポストに計画書を投函して、別荘地の林道を何度も横切って、約30分で南八ヶ岳林道登山口。
この看板の空き地にも、牧場方面から車がたくさん上がってきていました。 |
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7:54 標高2100m地点 9:20 標高2500m 展望台付近に咲くイワカガミ |
展望もないし、ずっと、ずっと急な登りが続くのが杣添尾根。 登るごとにキツく感じます。 |
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9:50 展望台から見た赤岳 10:50着 杣添尾根分岐点 |
やれやれ、やっと展望台です。ここからはいっきに展望が開けますが、この先はもっと急な登りです。 |
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横岳(三叉峰) 標高2825m |
苦行の末、たどり着いた稜線。最初のピ−クの 横岳(三叉峰)から見えた富士山もすっかり夏富士です。 |
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赤岳も大きいぞ。 ここから、まずは奥ノ院〜大タルミ方面に稜線散歩・・・ |
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稜線に咲く高山植物と、赤岳と阿弥陀岳。この景色が見たいから、頑張って登ってこられます。
今年の夏山は八ヶ岳からスタ−トしたね〜(^。^)y-.。o○。 |
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ウルップソウはまだ蕾です。 登山道近くにあったウルップソウはこれから咲く感じでみずみずしい。 |
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ミヤマキンバイ、 イワヒゲ、 クモマナズナ |
横岳周辺はガレ場が多く、歩行注意の箇所が多いけど、八ヶ岳で一番花が多いエリアです。 |
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ハクサンイチゲもチラホラ♪ |
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ミヤマキンバイと阿弥陀岳。 稜線漫歩を満喫中(^。^)y-.。o○ |
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11:20 横岳(奥ノ院) 標高 2830m オヤマノエンドウと阿弥陀岳 |
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オヤマノエンドウと、奥ノ院、三又峰、赤岳 |
奥ノ院の岩場を下り硫黄岳方面に向かいます。 |
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ミヤマシオガマ イワウメ まさに百花繚乱♪ |
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チョウノスケソウ |
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オヤマノエンドウとイワカガミ |
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キバナシャクナゲもいっぱい咲いていました。 |
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11:50 前方に硫黄岳 ここで引き返します |
硫黄岳の手前の大ダルミまで、確認にきました。コマクサはまだ咲いていません。
小さな株の葉っぱのみでした。 |
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貴女に会いたくて・・・ |
コマクサ群生地から奥ノ院に戻る途中の、すれ違いが出来ないガレ場に毎年ツクモグサが咲きます。 |
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13:00 石尊峰 標高 2810m |
奥ノ院から三叉峰に戻り、次に赤岳方面に向かいます。 ツクモグサはこちら側のほうが多いです。
石尊峰からもう少し進んで、お花畑に行ってみます。 |
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ガレ場を慎重に歩きつつ、目線はガケの向こう側。
横岳周辺のツクモグサは崖っぷちに咲くので、遠くにいっぱい咲いているのが見えます。 |
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やはり、終盤のようですね。 |
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14:05 杣添尾根下山開始 16:30 南八ヶ岳林道登山口 17:00 別荘地駐車場・杣添尾根登山口 |
ツクモグサは、八ヶ岳と白馬岳でしか見たことがありません。
八ヶ岳の場合、ツクモグサは崖っぷちに咲くので、遠見の花です…。
ここの群生地を見たから、お花見は終了。再び三叉峰に戻ります。
登りもキツいけど、下山も大変\(◎o◎)/! 稜線遊びが長かったから、寄り道もしないで帰宅します。
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前日に引き続き、再び山梨方面へドライブ旅。
友人たちと一緒にあじさいと、高原ランチと、お買い物
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富士川町、妙法寺 |
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妙法寺のあじさい祭りは来週から |
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紫陽花いろいろ |
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韮崎町、大公寺のあじさい |
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小淵沢のハーベストテラス八ヶ岳 |
八ヶ岳や南アルプスを見ながら小淵沢へ〜。本日のランチはここ♪
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テラスの向こうには南アルプスが見えます。鳳凰山や甲斐駒ヶ岳 |
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プレートランチにしました。 |
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低温調理?のポ−ク、チキン、マスのロ−ストは柔らかくて美味。
高原野菜はハ−ブ風味で力強いし、どれも家庭ではマネ出来ないなぁ〜 |
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道の駅富士川 ・ おごっそう家(笛吹市) ・ やつがたけ自由農園原村店 |
山梨県ならではの 道の駅めぐりも この季節はとっても楽しい♪
ヤングコ−ンは大量に買って、ピクルスに。 さくらんぼは終盤です。
そのあとは…桃・もも・モモ…。ご当地だと、お得な桃をゲットできます。
早生の『はなよめ』。 主流の『日川白鳳』も始まっていました。 2日間、山梨を満喫しました。
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