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エブリィサンデーになったので、今の自分に打ち上げ花火♪♪♪ 花火を観たあとは、東北へ移動し、今まで時間がなくて観れなかったねぶたもフルコ−スで楽しみました。 |
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8月3日(土) 新潟 長岡花火 |
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5:26発 自宅最寄り駅ー16:03着 直江津 16:30発ー17:59着 長岡 | ||||||||||||||
初めての長岡花火 (手数料込み 6000円) | ||||||||||||||
青春18きっぷで、夏祭り♪♪♪ 今回使用したのは7日間分。今まではこんな長い期間活動できなかったからね〜。 始発で出発〜東海道線下り〜中央線〜篠ノ井線〜と順調に乗り継ぎ、長野からは3セクで直江津に着きました。 |
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花火開催地では宿が取れないから、本日は直江津に泊まります。 チェックインを済ませ荷物を置いてから長岡に向かいました。 |
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直江津から信越本線に乗ること 1時間30分。長岡に近づくごとに満員電車になっていきました。 長岡駅も人・人・人でごった返し。花火会場に向かう行列に紛れて30分以上かけて河川敷に着きました。 |
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昭和20年8月1日 午後10時30分―長岡市内にB29大型爆撃機が来襲。 約1時間40分の間に市街地の約8割が焼き尽くされ、1,488名の尊い命が失われました。 その尊い命への追悼の想いを込め、毎年8月1日には白一色の花火「白菊」が打ち上げられます。 そして、8月2日、3日が長岡の花火大会の日となっています。 |
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長岡の花火はやはり凄い規模だから、見応えがあります。観覧席券を買っておいて正解でした。 見どころにひとつに「フェニックス」があります。正式名称は「新潟県中越大震災復興祈願花火フェニックス」。 長岡で起きた7.13水害・中越大震災・豪雪の3つの自然災害からの復興を願い、 |
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花火も終盤、正3尺玉が夜空を彩りました。 河川敷は風があったけど、長岡駅まで歩く間は混んでいてすごく暑かった。 電車中では奇跡的に座ることができて、22時44分に直江津駅に戻りました。 〜ペ−ジ先頭へ〜 |
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8月4日(日) 秋田 竿灯まつり |
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6時11分発 直江津から信越本線に乗車〜新発田〜村上〜酒田〜秋田〜大曲 15時33分着 | ||||||||||||||
青春18きっぷの2日目は秋田へ 前夜ホテルに戻ったのは午後11時でしたが、今朝は早い出発です。 信越本線は日本海が見える絶景路線、たった2両だけど車内も空いていて日本海を見ながら、ビ−ル♪ |
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日本海でも砂浜は海水浴が出来る海岸が多いんですね。新潟も秋田も暑いけど冷房の利いた電車の中は 快適そのもの。青春18きっぷで一日中電車に乗っていられるって幸せだぁ〜(^。^)y-.。o○ |
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15時33分着 大曲駅(ホテルにチェックイン)→ 秋田に移動 17時14分着 秋田駅 | ||||||||||||||
今日の目的地は秋田駅ですが、予約できたホテルは大曲だったので、秋田で奥羽線に乗り換えて まずは大曲駅(15:33着)で下車。チェックインを済ませて、再び(16:22発)秋田駅へと向かいます。 |
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秋田駅ビル「かまくら」 きりたんぽ鍋+〆の稲庭うどん+1時間飲み放題の生ビ−ル♪ 計3200円也 | ||||||||||||||
昨日の長岡駅の混雑ぶりとは違い、竿灯まつり直前の駅ビルはわりと静か。 まだ時間があるので、秋田駅ナカで秋田名物を。きりたんぽ鍋が食べられた 「かまくら」は秋田の郷土料理と、秋田の地酒がフルラインナップ(^_-)-☆ 今度ゆっくり楽しみたいな♪ |
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秋田は日中33度もあったけど、日が落ちて、風が吹くと少し過ごしやすくなりました。 | ||||||||||||||
竿灯が立ちました。パフォーマンスが始まります。 観客席の指定は取らなかったので、会場の歩道を歩きながら見やすいスポットを探しました。 |
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竿を操るのは熟練の技。 肩、額、腰、手…、竿灯だけでも重いのに 子供の竿灯もあり、小さなうちから親しんでいるんですね。 |
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担ぎ手が変わるタイミングで竿灯の竿のパ−ツを継ぎ足していくように見えます。 こんなに長くなっても妙技を披露してくれます。竿灯を額であやつり、両手で次々と和笠を広げました。 まつりが終わり、秋田駅から大曲駅に移動。コンビニに寄ってから、23時頃にBHに戻りました。 〜ペ−ジ先頭へ〜 |
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8月5日(月) 青森ねぶた祭り |
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青春18きっぷで、日本の祭りシリーズの3日目です。 前夜は大曲のBHに午後11時に戻りましたが、翌朝はゆっくりできました。 BHで朝食を済ませて今日は青森駅に向かいます。 |
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9時40分発 大曲〜10:30着 秋田駅 待ち合わせ時間に秋田県立美術館 | ||||||||||||||
大曲駅から再び秋田駅です。電車の待ち合わせ時間があったので、一旦駅を出て寄り道 します。 秋田竿灯の昼行事の妙技が行われている所にある美術館に行きました。 ここでは藤田嗣治氏の絵画が見られます。(画像はWebサイトから転用) |
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圧巻は 平野正吉コレクションの「秋田の行事」秋田県有数の資産家であった平野氏が 藤田嗣治氏と出会い、ここ秋田の地で藤田氏が書き上げた超大型の絵画です。(画像はWebサイトから転用) |
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9時40分発 大曲〜10:30着 秋田駅 (下車観光)11:40発 〜13:33着 大館駅 | ||||||||||||||
さて、秋田駅から青森駅に向かう前に大館駅で下車しました。 青森でねぶたを見るために、宿がとれたのは大館でした。 大館駅前に名物の駅弁屋さんがあります。鶏めしが美味しいし、比内地鶏はこのあたりの名物。 だからここでランチ! 比内地鶏の塩ラーメンと、鶏めし |
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大館駅のすぐ近くに秋田犬の里があります。 大館は秋田犬のふるさと。 ここで秋田犬が見られますが、大館の住民も何頭か飼っているんだって。 |
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大館駅から歩いて10分。 ル−トイン大館駅南で3泊します (一泊あたり9200円・朝食付き) | ||||||||||||||
秋田県の大館で3泊します。このホテルを予約したのも半年前。 青森へは、青春18きっぷで通います。ねぶた開催地に個人で宿はとれません。 私的には高い宿泊代ですが、青森ねぶたを3日間見れるから、宿が予約できてハッピ−なのだ。 ホテルでチェックインしてから、身軽になって青森に向かいます。 |
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15時28分発 大館〜(奥羽本線)〜17時04分着 青森駅 メモリアルシップ八甲田丸 | ||||||||||||||
BHから大館駅に向かい、奥羽本線で青森に向かいました。 青森駅には午後5時過ぎに到着。青森駅も新しくなったけど、半年前は工事中だった駅ビルも すっかり新しくなりました。(古き良き時代の青森駅が無くなってしまったのは寂しいけれど・・・) |
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ねぶたの出発時間まで時間があるので、八甲田丸メモリアルシップを見学しましょう。 青函連絡船は1988年(昭和63年)まで80年間にわたり、青森港と函館港を結んでいました。 |
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商工会議所会頭賞 青森菱友会 『新天地海峡の先へ』 制作者 竹村 比呂央 |
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ねぶた小屋から続々と出陣してくるねぶたを見送りながら、 午後7時ごろになりました。 そろそろねぶたの運行開始時間だから、お祭りストリ−トに向かいましょう。 人混みの中を歩きながら、見学できる場所を物色中!。 運行ル−トが長いから、指定席を買わなくても大丈夫。 |
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ねぶた大賞が決まるのは今日のようです。 大型ねぶたは動力だけど、ねぶたの下に人が入っているので前後左右、ぐるりと向きを変えて観客に迫ってきます。 |
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360度、どこを見ても立体的な青森ねぶたは見応えがあり感動します。 次から次へと行進してくるねぶたは大迫力です。 |
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上 日本通運ねぶた実行委員会 『怪猫佐賀の夜桜』 作: 林 広海 中 東北電力ねぶた愛好会 『浪漫海峡 義経飛龍』 作: 立田龍宝 下 青森自衛隊ねぶた協賛会 『北方守護 玄天上帝』 作:小財龍玄 |
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ねぶたを盛り上げるのは、お囃子やハネト達。『ラッセラ−・ラッセラ−・ラッセラッセ・ラッセラ−』 | ||||||||||||||
ねぶた大賞 あおもり市民ねぶた実行委員会 『鬼子母神』 制作者 北村麻子 |
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観光コンベンション協会会長賞 ヤマト運輸ねぶた実行委員会 『雪の吉野山 激闘う』 制作者:北村 隆 |
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青森山田学園『宮本武蔵と巨鯨』 作: 塚本利佳 北村隆名人に弟子入りし、2023年より大型ねぶた作成(1985年生まれ) |
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青森市役所ねぶた実行委員会 『十和田湖伝説・八之太郎と南祖坊』 制作者 福士裕朗 | ||||||||||||||
夜9時前にねぶたの運行が終了しました。ぞろぞろと歩いて青森駅に向かいます。 青森駅近くの居酒屋は、呼び込みの真っ最中!。「あぁぁぁ〜飲みたいなぁ〜」と後ろ髪引かれつつ・・・ 大館行の最終電車となる青森駅発21時47分の奥羽本線に乗って大館へと戻りました。 大館駅着 23時12分。長い一日おつかれさん(^_-)-☆ 〜ペ−ジ先頭へ〜 |
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8月6日(火) 五所川原 立佞武多 |
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9時24分発 大館駅〜奥羽線〜五能線〜津軽鉄道 | ||||||||||||||
深夜帰りで日付が変わってからの就寝。ただ、朝は遅い出発なので、がっつり朝ごはんを食べる。 秋田犬の里にも寄って、秋田犬に 『おはよう〜』 さあ、行ってくるよ♪ |
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五所川原 立佞武多の館 入館料 580円 今年の新作 『閻魔』 ねぷた表現師 忠汰 : 作 | ||||||||||||||
五所川原駅には11時ごろに着きました。次に乗る津軽鉄道の発車時刻は12時なので、 1時間の待ち合わせ時間に「立佞武多の館」に行って、今年初出陣の新作を見てこよう♪ 今年の新作が私の推しのねぶた師 斎藤忠太さんの立佞武多なので、本番の前に見たかった(^_-)-☆ |
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11:05着 五所川原〜 12:00発 津軽五所川原から(津軽鉄道) 12:26着 金木 | ||||||||||||||
津軽五所川原駅から津軽鉄道に乗車しました。冬はスト−ブ列車になる車両は冷房が無い、レトロだ〜。 | ||||||||||||||
お昼過ぎに金木駅に着きました。ランチは十三湖特産のしじみ定食。 |
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14:00〜 津軽三味線会館 600円 | ||||||||||||||
冬季にスト−ブ列車で金木に来ても、津軽三味線会館は冬季休館なので、今回は久しぶりに入館しました。 津軽三味線の生演奏を聞いたり、津軽三味線のスライドを見たりで、ゆっくり過ごしました。 |
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「立佞武多の館」の巨大な扉が開き、大型立佞武多が出陣します | ||||||||||||||
金木から五所川原に戻り、まずは立佞武多の館の前でスタンバイ。 大きな扉があいて、そこから展示中の3台の大型立佞武多が出陣するのが見たかったから。 だんだん暗くなり、少し小さめの立佞武多の運行が始まったので、指定席に戻りました。 |
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第23代 『暫』 制作者 鶴谷 昭法 製作年 令和3年(2021年) 運行期間 令和4年 | ||||||||||||||
五所川原の運行ル−トを歩いていたら、1000円のイス席があったので、 『1000円で最前列で座って見られるならいいじゃん♪』と、即決しました。 その場所から巨大な立佞武多の運行を楽しみました。 |
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令和5年 第24代 『 素戔嗚尊』 制作者 鶴谷 昭法 | ||||||||||||||
立佞武多の館には何度も通っていて、 いつの日か、これらの立佞武多がお囃子と一緒に 街中を繰り出している光景を見てみたいと思っていたから、念願が叶ってうれしい(^。^)y-.。o○ |
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令和6年 第25代 『閻魔』 制作者 ねぷた表現師 忠汰 | ||||||||||||||
今年の新作、『閻魔』は最後に登場しました。ついに本番のお祭りで最前列に見られました。感動です。 |
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私の推し、斎藤忠大さんの歴代の 立佞武多です。 今年から「ねぷた表現師 忠汰」と改名 | ||||||||||||||
平成22年 第13代 『又鬼』 平成28年 第19代 『歌舞伎創生 出雲阿国』 平成25年 第16代 『陰陽 梵珠北斗星 |
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これらの立佞武多は五所川原に行くたびに「立佞武多の館」で見てきたものです。 五所川原の立佞武多まつりでは大型ねぷたが毎年3台運行されます。 ねぷたは1年に1体、新作が出陣します。だから3年間は同じねぷたが運行されるのですが、 コロナで祭りができない時期があり『かぐや』だけは6年間見られたわけです。 新作が出るたびに斬新で独創的な立ち姿にうっとりでした。 |
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運行の終わった大型ねぷたは、立佞武多の館の中に戻っていきます。 最後に『閻魔』もこの中に入っていきました。長い間、お祭り本番で立佞武多を見たいと思っていましたが、 ついに実現することができました。 今宵もこれから大館に戻ります。 〜ペ−ジ先頭へ〜 |
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8月7日(水) 弘前ねぷた昼運行 青森ねぶた海上運行と海上花火 |
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9時24分発 大館駅〜10時10分着 弘前駅 | ||||||||||||||
連日深夜にBHに戻り、就寝は日付が変わってからという生活が、4日間も続いています。 ねぶた祭りも今日が最終日。 |
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弘前ねぷたは、扇形のねぷたが多いです。正面の絵は臨場感あふれる戦の場面が多く。 見返り絵は幽霊や妖怪といった、正面の絵とは対照的な物寂しい絵です。 |
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細工も施されていて、左側のねぷたのてっぺんに鎮座する姫さまは、上下するので隠れてしまいます。 というのも、運行ル−トの上部には信号機などの障害物があるので、その下を通過する時に、高さを下げます。 右側のねぷたは扇部分を上げ下げして障害物の下を通過します。 そして、 なんとくるくる回り始めました。 |
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12時50分発 弘前〜(弘南鉄道)〜13時18分着 田んぼア−ト駅 | ||||||||||||||
弘前から弘南鉄道に乗って、田舎館へ向かいます。 田舎館村の田んぼアートは、全国でもナンバ−3に入るのではないかと思います。 第一会場と第二会場と2箇所あり、無料シャトルバスが運行されています。 |
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第一会場の田んぼア−ト (第一、第二会場とも各300円) | ||||||||||||||
今年は天候不良で田植えが長引いたため、その後の稲の発育にバラつきがでたんだって。 だから第一会場は見頃宣言なしだったようです。 波のア−トが鮮明じゃないのはその為ですね。 |
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第二会場 「じいさんばあさん若返る」は地元出身の漫画家が原作で、テレビアニメも放映されたようです。 こちらは見頃宣言も出て、いい状態でした。 |
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15時30分 弘前れんが倉庫美術館 蜷川実花展 1500円 | ||||||||||||||
田舎館から弘前駅へ戻ってきました。 今日の予定は夕方から青森に向かうのですが、 まだ時間が早いので、ポスタ−で見かけた、蜷川実花展に行ってみました。 実花さんの感性が最大限に表現された写真が素敵。一枚のピクチャ−の中で たった一か所スポットを当てた作品は独創的だし、とても美しいア−トになっている。 |
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弘前城の桜に出会った実花さん、大きなフロア全体に桜の作品が並んでいました。 実花さんの目で感じた桜は、花筏だったり、夜桜だったり・・・まさに蜷川ワ−ルドいっぱいでした。 |
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16時51分発 弘前駅〜17時44分着 青森駅 18時〜青森食堂 ほたて刺身定食 1880円 | ||||||||||||||
弘前から青森に移動してきました。青森駅は駅ナカの施設も完成して、すっかり様変わり。 新しくなったフロアを見ていたら、いいお店を見つけました。ラ−メンも郷土料理も日本酒も大充実。 毎夜コンビニ惣菜を買い、BHで深夜の晩酌タイムの繰り返しだから、昼間は美味しいものを食べたいのだ。 青森のホタテは絶品です。幸せ幸せ(^。^)y-.。o○ |
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ねぶた大賞 |
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午後7時前になったので、青森港方面に向かいます。夜は青森で、海上運行と海上花火が開催されます。 海岸に近い場所はブルーシ−トや椅子などで埋まり、人がいっぱいです。 海上花火は初めてなので、すごい人出にびっくり。 |
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県庁ねぶた実行委員会 『木鹿大王 妖術を使う』 大白我鴻 |
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勝手がわからないので、予め観覧席のチケットを買っておきましたが、それで良かったと思いました。 観覧席はイス席で5500円と高価ですが、チケットが無いと入れないエリアに入ることができます。 |
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市長賞 |
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イス席も広範囲なので、後ろだとねぶたの運行が見えにくいけど、臨場感は味わえます。 | ||||||||||||||
ねぶたの海上運行の途中から海上花火も始まりました。 |
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受賞ねぶたは2周ほど運行して、後半は花火大会になりました。 午後8時45分ぐらいに花火が終わりました。駅まで20分ぐらいぞろぞろと歩いて向かいます。 これでねぶた祭りも終わりです。 今日も最終列車に乗り、午後11時30分に大館のホテルに戻りました。 〜ペ−ジ先頭へ〜 |
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8月8日(木)仙台七夕まつり |
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7時05分発 大館駅〜奥羽線〜北上線〜東北本線 15時30分着 仙台駅 | ||||||||||||||
5日連続でホテルに深夜帰りで、日付が変わって就寝というサイクルが続いていました。 そして青春18きっぷの旅の6日目をむかえました。 今日は早起きして仙台に向かいます。 秋田〜横手〜北上〜一ノ関〜・・・と5回乗り換えて仙台に着いたのは8時間後でした。 |
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今日唯一の観光地は仙台の七夕祭りです。 仙台の七夕祭りは、毎年8月6日から8日となっているそうです。 ア−ケ−ドに吊るされた美しい大型の吹き流しは、一本一本手作りされています。 色とりどりの和紙に趣向を凝らした装飾が施されていて、長いア−ケ−ドにずっと続いている様は圧巻です。 |
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17時発 仙台〜(東北本線)〜19時33分着 郡山 | ||||||||||||||
今日は移動時間が長い一日でした。外はいくら暑くても、電車の中は冷房が効いて快適です。 今日の移動は、普通運賃8700円でほど、青春18きっぷは一日2410円だから6000円以上もお得。 そして、郡山のBHには午後7時半過ぎに落ち着けました。『やったぁ〜、今宵は居酒屋行こう〜♪』 〜ペ−ジ先頭へ〜 |
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8月9日(金) 行田の田んぼア−ト |
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9時02分発 郡山〜(東北本線〜高崎線)〜13時52分着 行田駅 | ||||||||||||||
郡山のBHは朝食付きだったので、ゆっくりの出発。今日は青春18きっぷで帰るだけですが、 一か所だけ寄り道してみたいと思います。大宮駅で高崎線に乗り換えて行田駅で下車。 一時間に一本の「観光拠点循環バス一律150円」に乗って「古代蓮の里」に向かいました。 |
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たくさんの種類の蓮がありました。蓮は午前中に花が咲くので、こんな時間は数が少ないけど咲いてた。 蓮の写真は涼しそうに見えるけど、埼玉県はめちゃくちゃ暑かった((+_+)) |
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目的地はここの展望タワ−から見る「田んぼア−ト」です。元旦の能登沖の震災を受け復興祈願の作品でした 行田の 「田んぼア−ト」は世界一の規模だそうです。 今回は、田舎館と行田の2箇所で「田んぼア−ト」が見られたね〜。あれもこれも欲張って・・・おつかれさま〜 〜ペ−ジ先頭へ〜 |
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青春18きっぷを7日分利用した夏祭りシリ−ズ 在来線の通常運賃は7日間で45560円ですが、青春18きっぷは16870円なので、 差し引くと、28690円 お得になりました。 |
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