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土曜日は夜の講演会の後、講演者との慰労会・・・。
その翌日がしらびそ忘年山行≪竜ヶ岳で芋煮会≫でした。
メンバ−はしらびそ会員6名と、ゲストにアイドルA子ちゃんを誘いました。
車中ではアイドルA子ちゃんの飛び入り参加でオヤジ達の
テンションは上がりっぱなしです!。
本栖湖キャンプ場に到着し、ここから歩き始めました。 |
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キャンプ場の敷地を抜けると、ジグザグの登りになります。
紅葉は終わり、木々はすっかり葉っぱを落としていて枯葉の絨毯は足に心地良く
、木立の間からは真っ青な本栖湖とその向こうには南アルプスや八ヶ岳が見渡せました。 |
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石仏のあるあずまやから、
富士山が見えずに残念。
クマザサの道では霜柱が融けて
道がぬかるんでいました。
靴にも泥が付き、鉛をつけて
歩いているようでした。
1時間45分で竜ヶ岳に到着しました。
気温は5度位、少し風がありブ
ルブル震えるくらいの寒さです。 |
テ-ブルに材料を並べ芋煮の準備です。
私は、《頼りない山形生活経験者》の作った芋煮と山形土産のレトルトの味しか知らないので
、≪日本一の芋煮鍋≫の山形風の芋煮鍋を作ることにしました。 |
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レシピを見ると、材料は米沢牛、里芋、こんにゃく、長ネギとだいだいの分量が書いてあったけど、
調味料は、酒、砂糖、醤油 とも すべて適量とありました。
すき焼のス-プの素と、だしつゆと、日本酒を用意し、米沢牛の代わりに特売の鹿児島和牛を買って。
根菜類、こんにゃく、牛肉はあらかじめ味をつけて下煮をしてジブロックし、本番できのこ類と長ネギを加えました。
時間短縮の為バ−ナ−を3つ使って小分けして一気に調理し 出来上がり (*^。^*)
お味は絶品・・・!! 寒さも手伝って 飛ぶように売れてしまいました。 美味しかったですよ〜 (^O^)/ |
レシピによると、残った汁に
カレ−ル−を入れ、カレ−芋煮に
してうどんを楽しむのが今風。
で、 食べ終わった残りの汁の中に
カレ−ル−と、うどんを投入。
芋煮のダシがよく利いていて
蕎麦やのカレ−うどんよりも
美味しかったですよ〜。。 |
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下山直後の緩やかな道でさえ、粘土質でぬかるんだ道はヌルヌルと滑ってしまいます。
本栖湖湖畔に直接降りる道に入りました。こちらの道はすぐに樹林帯になり、登山道も乾いていたので助かりました。
木立の間からは終始本栖湖が望め、快適に高度を下げていきました。約1時間15分で駐車場に到着。
帰路、車中からは再び雄大な富士山を見ることができました。 |
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